ああ、大いなる神よ。
あなたは生命の息吹きにおわします。
全生命の背後の摂理におわします。
森羅万象の大中心におわします。
万事を賢明(よき)に計らわれる大霊におわします。
あなたは完全なる愛にあらせられ、完全なる叡智にあらせられ、完全なる公正にあらせられます。
あなたは完全なる愛にあらせられ、完全なる叡智にあらせられ、完全なる公正にあらせられます。
この全大宇宙として顕現なされた完全なる摂理にあらせられます。
過去においてもあなたは、物質の靄(もや)にさえぎられることなく霊的波長を捉えることのできた者に、御身についての啓示を与え給いました。
過去においてもあなたは、物質の靄(もや)にさえぎられることなく霊的波長を捉えることのできた者に、御身についての啓示を与え給いました。
物質の次元を突き抜けて霊の次元へと高揚できる者に、あなたは、その大いなる愛を顕現なさっておられます。
あなたは今の時代に霊の道具を絶えず感化なさっておられるごとくに、太古においても、その時代にふさわしい賢者を感化なされました。
あなたはいつの時代にも、ふんだんにインスピレーションを啓示され、人間の心を通して、あなたの愛を顕現なさらんとしておられます。
あなたは今の時代に霊の道具を絶えず感化なさっておられるごとくに、太古においても、その時代にふさわしい賢者を感化なされました。
あなたはいつの時代にも、ふんだんにインスピレーションを啓示され、人間の心を通して、あなたの愛を顕現なさらんとしておられます。
それは、ひとえに、子等にとって、あなたがいかに身近な存在であるかを理解せしめんとする配慮にほかなりませぬ。
ああ、神よ。
ああ、神よ。
あなたはこの全大宇宙を造られた大霊におわします。
極大なるものの中の極大、極小なるものの中の極小を創造なされました。
そして物質の世界に人類なる存在を生みつけられ、その一人ひとりにあなたの霊性の一部を賦与されました。
それはあなたとの不変・絶対の絆であり、人間が地上生活のいかなる困難をも克服する力を有することを意味します。
またあなたは、内在する霊性を顕現させ、地上におけるあなたの計画を促進する手助けをさせるために、人間にもあなたの創造活動に参加する能力をお授けになりました。
さらにあなたは、地上の道具としての人間があなたの愛、あなたの叡智、あなたの力、あなたの意図を受けとめんと努力する時は、いずこであろうとあなたの使者をつかわして守護と指導に当たらしめ、鼓舞し高揚して、あなたの摂理を、いっそう正しく地上に行きわたらしめんとなさいます。
ここに集える私どもは、ここを拠点として絶望の淵にいる人、悲しみに暮れる人には新たなる希望と慰めを見出させ、人生に疲れた人には新たな力を見出させ、生きる意欲を失った人には新たな憧れを抱かせ、涙を浮かべている人には、生命に死はなく死後も永遠に生き続けるとの知識に喜びを見出させてあげることにより、あなたのお役に立ちたいと願う者たちでございます。
願わくは、ああ神よ、地上の子等を少しでもあなたに近づけるために、みずから物質界へ降りて活躍する者と、霊の世界より働きかけている者との協力によって、あなたの愛が地上に根づくのを妨げんとする諸悪のすべてを取り除かしめたまわんことを。
ここに、他の同志とともに、あなたの子等に奉仕することによって、あなたに奉仕せんとする祈りを捧げます。
<『シルバーバーチの霊訓(12)3章より』>
それはあなたとの不変・絶対の絆であり、人間が地上生活のいかなる困難をも克服する力を有することを意味します。
またあなたは、内在する霊性を顕現させ、地上におけるあなたの計画を促進する手助けをさせるために、人間にもあなたの創造活動に参加する能力をお授けになりました。
さらにあなたは、地上の道具としての人間があなたの愛、あなたの叡智、あなたの力、あなたの意図を受けとめんと努力する時は、いずこであろうとあなたの使者をつかわして守護と指導に当たらしめ、鼓舞し高揚して、あなたの摂理を、いっそう正しく地上に行きわたらしめんとなさいます。
ここに集える私どもは、ここを拠点として絶望の淵にいる人、悲しみに暮れる人には新たなる希望と慰めを見出させ、人生に疲れた人には新たな力を見出させ、生きる意欲を失った人には新たな憧れを抱かせ、涙を浮かべている人には、生命に死はなく死後も永遠に生き続けるとの知識に喜びを見出させてあげることにより、あなたのお役に立ちたいと願う者たちでございます。
願わくは、ああ神よ、地上の子等を少しでもあなたに近づけるために、みずから物質界へ降りて活躍する者と、霊の世界より働きかけている者との協力によって、あなたの愛が地上に根づくのを妨げんとする諸悪のすべてを取り除かしめたまわんことを。
ここに、他の同志とともに、あなたの子等に奉仕することによって、あなたに奉仕せんとする祈りを捧げます。
<『シルバーバーチの霊訓(12)3章より』>
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