Monday, January 19, 2015

シアトルの睦月 シーホークスが凄い




          昨日18日はフットボールの強豪シアトル シーホークスにとっては 
     ”皇国ノ興廃コノ一戦ニアリ” と言うような日でした。 
今まで勝ち進み勝ち進み、この日の試合に負けたら全ては過去のもの。泣いても泣いても何も起こらない。そんな日でした。 
シアトル住民は誰も彼もがソワソワとして、教会も早々と終わりたい。
「フットボールを犠牲にして教会に来た」なぞと言う ”たわけ者” もおりましたよ。 
私はフットボール人間ではないので、試合を最初から最後まで観戦しようとは思わない人です。 
残り5分程になった試合の終わりごろに、大騒ぎしている家人達の仲間に入っていくと、シーホークスの敗色は濃く、相手チームは「自分達のものだ。リラーックス」ニコニコ顔でホンワリしていました。 
ところが、そこから奇跡が起こりました。 
”ザ ロード オブ ザ リングス” の第3部、霊界が動員されたシーンのように、エンジェル軍が助けに来た。そのように私には見えました。 
相手チームは悲しかったですよ。誰かが、この位置に立たざるを得ないのが寂しいですね。

Yesterday , for Seattle Seahawks and people in Seattle was a big day.
 If  you lost the game in this day, is a big sad day.
Everyone  is fidgeting,  even people in church.
 I am not a football person, I  do not think trying to watch the game from beginning  to the end.
Almost the end of the game , remaining 5 minutes, I joined to my family who were crazy. I could see poor Seahawks , the opposing team is "This game is ours. " in the smiling face.
However, a miracle occurred from there.
Part 3 of "The Lord of the Rings", as in the spirit world were mobilized scene, so it seemed to me that Angel army came to help Seahawks.
Sorry opposing team.

Wednesday, January 14, 2015

シアトルの睦月 私はテロの支持者でもシャルリー エブトの支持者でもありません




ヨーロッパは長い歴史を封建君主の圧制や、民族や国々の間の戦乱で明け暮れし、その中から庶民が幸せに生きる社会を模索してきた、庶民の力強さを感じます。
そのつど得た、庶民の勝利を絶対に奪われないための力も強いですね。 
世襲の王制でも打倒してしてきましたし、教会権力も清教徒革命や、マルチンルターの宗教改革なぞで糾弾。間近くはナチ ドイツからの勝利。庶民の自覚と力がとても強いと思いますし、それ故に信頼できる人々であると思えます。それは、アメリカにも受け継がれてきました。 
年を得て、かなり平和慣れしてきたように見えながら9.11のテロが勃発すればアメリカ国民が立ち上がるし、今回はフランスの大規模なデモとなりました。 
”だけれども” と今回は思う人が沢山居ます。
勿論テロを容認することはありません。これは別の話です。 
だからと言って、私はシャルリー エブトの支持者ではありません。
我々平和を愛するものたちは、他人を侮辱する言動や嘲笑を良いことだとは思いませんし、いたしません。 
侮辱、嘲笑を目的とすることで、国際的知名度を持ったこうした新聞社が、今の時代に、世界平和を担うべき責任を持った国に存在するのを不思議に思いますが、これもまたフランスでは当たり前のこととか言われ、革命以来の伝統であると言われ、人々があらゆる権力から脱するためのそれなりの功績があったのかもしれませんが、今の時代人々の心はもっと高揚され、世界は複雑に変わってきています。100年前の伝統を信奉して、自分の国の中で問題を起こす分には自業自得と言うものだけれど、世界を相手に、これが世界の平和に役立っていると思っているのでしょうか。 
数年前ニューヨーク タイムスがイラク侵攻の頃、フランスを ”おちょくって” こともあろうに一面に、風刺画を掲載したのを見て私達はとても驚きました。よくよくフランス国に ”イラツイタ” に違いないと私達は解釈しました。と言うのはアメリカの格調高い(?)新聞社はこのような ”えげつない” 悪戯はしないと私達は理解していましたから。

European people are very strong for human right to get thought history under their experience that big suffering by many kind of power.Once they get this kind of right they are very strong to keep it.
It has been handed down in the United States.
 American people to rise  9.11 of terrorism while to have been accustomed pretty peace, this time it was a large-scale demonstration of France.
"But" this time people who think .
Of course we do not want terrorism. This is another story.
And So and say, I am not a proponent of Sharuri Ebuto.
We love the peace , It does not think that's a good thing the behavior and ridicule to insult others, I will not do.
Insult, so that for the purpose of ridicule, these newspaper that has an international reputation is, I wonder to exist on a country that had a responsibility  for world peace.

Monday, January 12, 2015

シアトルの睦月  フランスからの来訪者




   フランスの蒙ったテロ事件で、世界が大揺れの間最中。
娘の旦那が、再びアメリカでのインターンシップを目指してやって来ました。 
「パリは対テロ抗議の大デモで、彼はパリには入れないかもよ」 
彼氏は、ブルターニュからやってきます。 
早朝「パリは今だクレージーだけれど、息子は無事に搭乗できた。」 
ブルターニュの彼の母親から、メールが届きました。 
やれやれと、娘と空港まで迎えに行きました。 
5分程遅れて飛行機は到着したのですけれど、出てこないこと出てこないこと、荷物も人も出てこない。 
掲示板は待機中になったままです。 
「やはり、テロ問題でチェックが厳しいのね。」 
荷物もいつもの様に、ダーッと荷が出て回転するのではなく、10個出たら又止まり、と言う風で、念入りにチェックしている様子でした。 
待つ我々はコーヒーを買って飲んで、トイレにも行って結局2時間待ちました。 
このテロには誰もが反対するけれど、文筆の暴力もやめて欲しいですよね。 
Terrorism in France, this is the large shaking the world.
This is the day, Our son in law who comes in the US for his 2nd internship.
"Paris is a large demonstration of  against terrorism, maybe he can not get in Paris"
Because He is coming from Brittany.
Early morning we god mail from his mother in Brittany, "He was safely be boarded. But Paris is crazy it's now,"
 My daughter and I went to pick him up the airport.
His airplane was arrived about five minutes late  but does not come out  luggage and people.
Bulletin board is keep saying  waiting.
Luggage are started coming very slow 10 by 10.we can see  how checked carefully.
We  buy coffee,used bathroom. we  waited  2 hours.
Everyone is opposed to this terrorism same time do not want  violence of media.

Friday, January 2, 2015

シアトルの新春 パイナップル セイジ

サルビア・エレガンス


   新春は、自然界のお話からはじめましょう。
数年前に、私のハーブ ガーデンに ”パイナップル セージ” が仲間入りしました。

とても地味な花ですけれど、葉っぱを軽くこすると爽やかな甘酸っぱい香りがするため、この呼び名があるそうです。

普通に ”サルビア” と呼ばれているプラントとそっくりですけれど、サルビアの葉にはこの香りはありません。

何よりも私がこのセージを大好きになったのは、霜さえ下りなければ、他の花達が咲くことをお終いにしたその後も、このセージの花は咲き続け、寒さの中ハミングバードが蜜を吸いに来るのです。

その年、ついに霜枯れしたこのセージを刈り込み、ハミングバードにも今年はさよならをし、来る年に備えました。

ところが来た年に、この苗は蘇りませんでした。私が余りに深く、刈り込んでしまったようでした。

プラントにもハミングバードにも悪いことをしてしまったのに、その後数年このセージを店頭で見かけることはありませんでしたが、、、

なんと!なんと!今年の夏、友達のダーチャ(市営農場)で見つけました。

大喜びをして枝分けしてもらい、秋には大きく育ち花を沢山つけてくれましたし、ハミングバードも喜んでくれました。

以前の失敗に懲りて、数本枝分して温室で育てているのは言うまでもありません。


New Year, let's start the story of the nature.
A few years ago, "pineapple sage" was joined in my herb garden .
It is a very modest flower but leaves have a fragrance of sweet and sour if you rub lightly the leaves therefor this is nickname "pineapple sage". Normally just like a plant that has been called "salvia", but salvia leaves do not have this fragrancy.
I love this sage because this flower is keep bloom until frost comes keep giving sweet to Hummingbird.
That year, finally because of frost I cut it small and prepared it for next year.
But in came a year, this plant was not revived.
It seemed I cut it too deep.
I was sorry to plant also to Hummingbird . After this I couldn't find this plant again.
Oh this summer!, I found this plant in friends garden.
Asked to branch divided , small plant is grow big have a lot of flowers in the fall until first frost, pleased me also Hummingbirds.
In previous failure, I made several branches growing in a greenhouse in this winter.

Thursday, January 1, 2015

シアトルの新年 フランス国も変わってきたらしい





昨夏からフランス人の夫の、米国インターンシップに同伴して帰国していた娘が、新年早々フランスに帰ることになりそうです。 
我々の時代の日本は、随分と西欧志向でした少なくとも私と私の周辺は。 
私達はフランスをとても洗練された先進国だと思っていましたので、何かにつけてフランス的な名前の食べ物とかレストランとか多いですよね。それがとても、お洒落だと思ってさえいましたし。 
そしてこの憧れの国は、家族を含めて人間関係の煩わしさを厭う、とても個人主義の国だとも思っていましたし、更には、彼らは彼らの文化を誇るがゆえに外国に出たがらないし、英語を知っていても知らない振りをするとか、サーヴィス業に従事する人の態度が冷たい。etc. etc. 
どこまでが本当かでっち上げかは知りませんけれど、そんな噂をしばしば聞いてきましたし、おせっかい焼きの親戚や近所に煩わされないですむ、逃れの地みたいな憧れもありました。 
ところが昨今、フランス社会は随分と変わってきたらしいですよ。 
我が婿さんの家庭は子供の数が多くて、男6人女一人の兄弟姉妹。政府の ”生めよ増やせよ” 政策の賜物で、子供達は政府からの沢山の保護があり、学生は鉛筆から消しゴムまで支給されるそうです。 
私なぞはフランス政府を気の毒に思ったりし、「政府がそんなによくしてくれるなら、学校を卒業して、他所の国に移住したり出来ないわよね」なんて婿さんに言ったりしたのですけれど、「働き出せば沢山の税金を払わなければならないので、うんざりするよ」と我が家の親爺さんが言っています。  
兎に角、婿さん家庭は25歳の長男を筆頭に、多少の出入りはあるとしても、家族は揃って一つ屋根の下に住んでおります。 
働いている息子達にしても、親には食費も家賃も払っていないそうです。 
その様なわけで、私はこの家庭は噂に聞いた、伝統的フランス家庭ではないと思っていましたが、聞くところによると昨今はそうでもないらしいですね。 
色々な事情で、出戻りしてきた娘息子と同居している家庭もかなりあるそうです。 
英語にしても、昔のように知らない振りもしていられないほどに、世界の情報網が発展してきたので、いやいやながらもお家芸の、知らない振りは余り出来なくなってきたらしいです。 
あのフランスがねー。と思いますし、そのフランスらしさ(?)は永遠に変わることは無いように思ってきましたけれど、世界は少しずつ変わっていくのですね。 
良いほうに変わって欲しいですね。 

In last summer , my daughter and her french husband who stayed  with us because of his internship in America.  Her husband went back to France already. Now my daughter is going back to France.
 In my yang age in Japan. It was long time ago.  Around me and myself were very much Western-oriented . We  thought it's very sophisticated developed country France. We loved French name.  restaurant, food and fashion etc. this longing of the country, including the family , human relations, we were  thought  very individualistic country, even within family. 
We hard. They are proud of their culture therefore they  pretend  do not know  English even they know. etc. etc. I do not know it is  true or not. Anyway we has been heard often such a rumor. However in recent years, French society is seems to have been pretty changing.
Family of my son-in-law's they are  six  brothers and one sister. Eldest son is 25-year-old, the family has lived under one roof all together. Even whoever working they are not paying food nor rent. I thought this family is not traditional French family.
But now  In a variety of circumstances of society that many families, parents living with daughters or sons .
Also  Even speaking English .   because the world of network has been developed  cannot pretend no speaking English like in old days.
the world it will change little by little.
We like  to change the world  good way.