5月1日といえば私が若かったころは、”労働者の祭典” 華やかなメーデーでした。
晴れた風薫る日、誇りにまみれた労働者の祭典に狩り出されたものでした。
アメリカに来てメーデーの由来はヨーロッパで、この日は自分の庭に咲く花々を近所に配って回った日であると聞かされて、随分と感激したものです。
見てください私の庭も花畑です。
お隣の庭も、そのお隣も。
私の庭にない花がお隣の庭にはありますよ。
この日はお隣のメグさんが花を持ってきてくれたり、娘がクッキーを焼いて届けたりしたものでした。
人と自然の祭典というのに相応しい5月1日です。
メーデーですね。
ReplyDelete昨日、「今も日本では赤い鉢巻の労働者たちが気勢を
あげているのかしら」と想像していました。
由来がそんなに美しい行事であったとは知りませんでした。
そのような行事であれば、喜んで参加したいですね。
このキャンパスでも、連翹、こぶし、ツツジ、ライラック、
たんぽぽ、すみれなど花の祭典が見られます。(^.^)
まだ赤鉢巻メンタリティーが各地にあるようですよ。
ReplyDelete往年を偲んでという雰囲気ですけれど、
日本ではすでに鯉幟が高く泳いでいることでしょう。
シアトルは、五月晴れとはかなり遠いシトシト雨です。