バスター犬に追っ払われた2羽のマガモの一羽が様子を見に戻ってきたので、今度はとても気をつけてバスター君に見つからないように、パンをちぎって投げてあげると、たくさん食べてくれました。
次の日は男の子が二人ずれできて一日中憩っているので、朝ご飯と夕食をサーブしましたら、翌日また二人ずれでやってきて、私がパン切れを持ってプールにちかずくとスイスイと彼らもちかずいてきました。
暫くすると”バサッー”また一人滑走してきました。
オヤオヤ、パンは2人が食い尽くしてしまいましたよ。
3羽が何か話し合っています。
”ご飯があるから食べようよ”
といっているように聞こえました。
”もてなさなければいけないな” と台所にパンを取りに行った帰り、バスター君が待ち伏せをしていました。
「静かにしてよ。これあげるから」
パンを少し与えて彼をだまし、プール サイドに来て見ると4羽がたむろっていました。
こんなに沢山訪れてくれたのは今年が初めてですよ。
マガモはお母さんが自分で卵を産み、育てるそうですね。
男たちはこうして、パーティーをしているのでしょうか。
あるいは雄の数が多いというマガモ社会で、アブレチャッタ なんてことではないように。
ミナサマとても ナイス ルッキング なのに、それではあまりにかわいそうです。
我がプールに、こんな綺麗なマガモが来てくれるなんて、とても平和な気持ちになります。
バスター君をなだめながら、マガモさんたちにパンをあげる
ReplyDelete光景が微笑ましいです(^.^)
なついてエサをついばんでくれると、本当に嬉しいですね。
バスター君もそのうち、分かってくれるようになると
思いますよ。動物たちは人の心に敏感ですもの。
バスターがマガモに意地悪(?)すると家中の話題になり、
ReplyDeleteバスター君のお尻をペンペンするか、
”あるいは”と誰もが物騒なことを言ったので、
彼は ”やばい” と思ったらしいですよ。
おとなしくなりました。