冬支度を始めたのでしょうか。
ジェイなぞは、ドングリを隠すのに忙しい時かもしれません。
我が自慢のバードハウスの右と左に分かれて、
ジェイとロビンが餌をついばんでいました。
仲良くと言うよりは、牽制しあいながらという雰囲気でした。
ポーチの傍らのスモモの木には、ロビンが鈴なり。
ユサユサとゆれて喜んでいます。
小さな蝶々みたいな鳥が止まっています。
ハミングバードかもしれません。
縞縞模様の、雉を小さくした様な鳥がやってきました。
2羽、3羽と連れ立って、スモモの木を掠めて忙しそうに飛んでいく鳥たちがいます。
立ち寄るにはちょっと満員だね。 といっているようでした。
その野鳥たちを庭のベンチで眺めながら、コーフィー ブレィクのひと時が終わり、
座を去ると、ジェイがバサッと落ちてきて、食べ残しのクラッカーを持ち去りました。
最近ロビンが群れを成しています。
雛たちが大きくなって、飛び交っているのかもしれません。
日本では ヨーロッパ駒鳥 と呼ぶようですね。
小粒ながらも、なかなか好戦的な鳥だそうです。
ジェイの半分くらいしかないのに、ジェイに対しても一歩も譲らない自尊心を秘めているようです。
これほどにワイルドな野鳥が沢山いるので、ここでは華奢な昆虫類は生き残れないのかもしれないですね。
晩秋も近づき、鳥たちも冬仕度に追われているのでしょうね。
ReplyDelete美しい色々な鳥たちが賑わう光景が目に浮かびます。
こちらでは眼下の池の蓮が徐々に枯れて面積が小さくなり、
それと共に、鳥たちが泳ぐ範囲が広くなります。
今日も水鳥(?)たちが20羽ほど群れをなして水中の餌を
ついばんでいます。
カチ鳥は甲高い声を上げながら、葉のなくなった木々に
姿を現した去年の巣の周りを視察するかのように
飛び交っています。
そちらでも冬支度に忙しい、自然の姿ですね。
ReplyDelete日もまさにつるべ落としで、少し暗くなったと思いながら
よそ見をしていると、既に真っ暗です。
今の時点の秋を楽しむよりも、冬の到来の方が気になるのを反省しています。