10月も終わりの頃、CIRCLE OF LIFE は忙しくなってきました。
野鳥たちの群れが、大騒ぎをしています。
冬支度を始めたのでしょうか。
ジェイなぞは、ドングリを隠すのに忙しい時かもしれません。
我が自慢のバードハウスの右と左に分かれて、
ジェイとロビンが餌をついばんでいました。
仲良くと言うよりは、牽制しあいながらという雰囲気でした。
ポーチの傍らのスモモの木には、ロビンが鈴なり。
ユサユサとゆれて喜んでいます。
小さな蝶々みたいな鳥が止まっています。
ハミングバードかもしれません。
縞縞模様の、雉を小さくした様な鳥がやってきました。
2羽、3羽と連れ立って、スモモの木を掠めて忙しそうに飛んでいく鳥たちがいます。
立ち寄るにはちょっと満員だね。 といっているようでした。
その野鳥たちを庭のベンチで眺めながら、コーフィー ブレィクのひと時が終わり、
座を去ると、ジェイがバサッと落ちてきて、食べ残しのクラッカーを持ち去りました。
最近ロビンが群れを成しています。
雛たちが大きくなって、飛び交っているのかもしれません。
日本では ヨーロッパ駒鳥 と呼ぶようですね。
小粒ながらも、なかなか好戦的な鳥だそうです。
ジェイの半分くらいしかないのに、ジェイに対しても一歩も譲らない自尊心を秘めているようです。
これほどにワイルドな野鳥が沢山いるので、ここでは華奢な昆虫類は生き残れないのかもしれないですね。
晩秋も近づき、鳥たちも冬仕度に追われているのでしょうね。
ReplyDelete美しい色々な鳥たちが賑わう光景が目に浮かびます。
こちらでは眼下の池の蓮が徐々に枯れて面積が小さくなり、
それと共に、鳥たちが泳ぐ範囲が広くなります。
今日も水鳥(?)たちが20羽ほど群れをなして水中の餌を
ついばんでいます。
カチ鳥は甲高い声を上げながら、葉のなくなった木々に
姿を現した去年の巣の周りを視察するかのように
飛び交っています。
そちらでも冬支度に忙しい、自然の姿ですね。
ReplyDelete日もまさにつるべ落としで、少し暗くなったと思いながら
よそ見をしていると、既に真っ暗です。
今の時点の秋を楽しむよりも、冬の到来の方が気になるのを反省しています。