Tuesday, October 11, 2011

綺麗な水と花

最近 ”パッチフラワーレメディ” という言葉を耳にしました。

これはイギリスのDr.エドワード パッチによって開発された感情をコントロールする為の自然療法だそうです。

花びらを水に浮かべ、太陽の熱で3時間加熱し、花びらを取り除いた後に残った水を飲むだけで感情が癒されると言う療法だということです。

自然界の中に存在している植物が、私たちの心の苦しみを解毒し、霊的世界に戻してくれると言います。

聞くだけでも爽やかな気分になります。  



どの花でもよいのでしょうか?毒を含んだ花もありますよね。

私の庭にはまだラベンダーが咲いていますので、その日は太陽が一杯輝いていましたので作てみました。

ラベンダーの香りのするこの水に、人参茶を入れてみると不思議な味がしましたけれど、息子はとてもよい味だと喜んでいました。

人間の体の80%は水なのですから、 良い水を補給することがどれほど体を喜ばすことかと知ることが出来ますし、高価な洗浄器を取り付けることよりもむしろ、ごく自然に美しい水を手に入れることが出来ることを学びました。

2 comments:

  1. とても共感する考えです。
    ラベンダーはお茶として売られていますね。
    香料として使うのは好きですが、お茶は香りが強くて…。
    ただ、少量を何かとブレンドしていただくと良いと思います。
    日光を受けた花の水を飲むというのもハーブティーですね。
    心を落ち着かせたい時、気分を切り替えたい時など、
    どうしても飲みたくなるハーブティーがあります。
    私の場合はカモミールやジャスミンです。
    でも、今回、トワイニングのスペアミントとレモンジンジャを
    飲みましたが、心臓に負担を受けました。
    セイロンは体に合います。不思議ですね。
    精神とお水、花の水との関係は深いと思います。
    80%の水分を綺麗に体内で循環させることは死活問題ですもの。
    私などは心臓に直接影響を受けます。
    今は済州島の天然水を飲んでいますが、飲むと不思議に
    不整脈が緩和されるのですよ。

    ラベンダーと人参茶とのブレンドですか。
    確かに不思議なお味でしょうね。
    息子さんは体質的にも味覚的にも相性が良かったのかも
    知れませんね。
    自然環境に関わる仕事に向くのかも(^.^)v

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  2. シアトルは雲っぽく日照時間が少ないので、日光で作るハーブ ティーはなかなかチャンスがありません。
    仕方なく普通のハーブティーを今回はジャスミンで作り、人参茶とブレンドしてみました。
    かなり相性がよいですよ。

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