ああ神よ、あなたは大宇宙を創造し給いし無限の知性におわします。
間断なき日々の出来ごとの全パノラマを統御し規制し給う摂理におわします。
全存在を支える力におわします。
物質的形態に生命を賦与し、人間を動物界より引き上げて、いま所有せるところの意識をもつに至らせ給いました。
私たち(霊団の者)は、あなたという存在を絶対的法則────不変にして不可変、そして全能なる摂理として説いております。
あなたの摂理の枠を超えて何事も起こり得ないからでございます。
物質的形態に生命を賦与し、人間を動物界より引き上げて、いま所有せるところの意識をもつに至らせ給いました。
私たち(霊団の者)は、あなたという存在を絶対的法則────不変にして不可変、そして全能なる摂理として説いております。
あなたの摂理の枠を超えて何事も起こり得ないからでございます。
宇宙の全存在はその摂理の絶対的不易性に静かなる敬意を表しております。
あなたの霊的領域において、より大きな体験を積ませていただいた私たちは、あなたの御力によって支配されている全生命活動の完璧さに対する賞讚の念を倍加することになりました。
私たちは今、あなたの仔細をきわめた摂理の一端でも知らしめんとしている者でございます。それを理解することによって、あなたの子等が、あなたがふんだんに用意されている生命の喜びを味わうことが出来るようにと願うゆえに他なりませぬ。
私たちは又、無知という名の暗闇から生まれる人間の恐怖心を追い払い、生命の大機構における〝死〟の占める位置を理解せしめ、自分の可能性に自覚させることによって、霊的本性の根源である無限の霊としての自我に目覚めさせんものと願っております。
あなたの霊的領域において、より大きな体験を積ませていただいた私たちは、あなたの御力によって支配されている全生命活動の完璧さに対する賞讚の念を倍加することになりました。
私たちは今、あなたの仔細をきわめた摂理の一端でも知らしめんとしている者でございます。それを理解することによって、あなたの子等が、あなたがふんだんに用意されている生命の喜びを味わうことが出来るようにと願うゆえに他なりませぬ。
私たちは又、無知という名の暗闇から生まれる人間の恐怖心を追い払い、生命の大機構における〝死〟の占める位置を理解せしめ、自分の可能性に自覚させることによって、霊的本性の根源である無限の霊としての自我に目覚めさせんものと願っております。
それは同時に彼らとあなたとのつながり、そして彼ら同士のつながりの霊的同質性を理解させることでもございます。
あなたの霊が地球全体をくるんでおります。
あなたの神性という糸が全存在を結び付けております。
あなたの霊が地球全体をくるんでおります。
あなたの神性という糸が全存在を結び付けております。
地上に生きているものはすべて、誰であろうと、いかなる人間であろうと、何処に居ようと、絶対に朽ちることのない霊的なつながりによって、あなたと結ばれております。
故に、あなたと子等との間を取り持つべき人物などは必要ではないのでございます。
生まれながらにして、あなたからの遺産を受け継いでいるが故に、あなたの用意された無限の叡智と愛と知識と真理の宝庫に、誰でも自由に出入りする事が許されるのでございます。
私たちの仕事は人間の内奥に宿された霊を賦活し、その霊性を存分に発揮せしめることによって、あなたが意図された通りの人生を生きられるように導くことでございます。
かくして人間はいま置かれている地上での宿命を全うすることでしょう。
かくして人間は霊的存在としての義務を果たすことになるでしょう。
かくして戦いに傷ついた世の中を癒し、愛と善意を行きわたらせる仕事に勤しむことでしょう。
かくして人間はあなたの真の姿を遮ってきた暗闇に永遠に決別し、理解力の光の中で生きることになるでしょう。
ここに、あなたの僕の祈りを捧げ奉ります。
<『シルバーバーチの霊訓(3)14章より』>
故に、あなたと子等との間を取り持つべき人物などは必要ではないのでございます。
生まれながらにして、あなたからの遺産を受け継いでいるが故に、あなたの用意された無限の叡智と愛と知識と真理の宝庫に、誰でも自由に出入りする事が許されるのでございます。
私たちの仕事は人間の内奥に宿された霊を賦活し、その霊性を存分に発揮せしめることによって、あなたが意図された通りの人生を生きられるように導くことでございます。
かくして人間はいま置かれている地上での宿命を全うすることでしょう。
かくして人間は霊的存在としての義務を果たすことになるでしょう。
かくして戦いに傷ついた世の中を癒し、愛と善意を行きわたらせる仕事に勤しむことでしょう。
かくして人間はあなたの真の姿を遮ってきた暗闇に永遠に決別し、理解力の光の中で生きることになるでしょう。
ここに、あなたの僕の祈りを捧げ奉ります。
<『シルバーバーチの霊訓(3)14章より』>
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