レーバー デーも終わり、アメリカの夏が終わりました。
今年の夏は、フランスから娘夫妻がやって来て3ヶ月共に過ごし、賑やかな夏の生活となりました。
寂しかったことは、愛犬ポメラニアンのバスター君が逝きました。
犬の癒しの力はとても大きいといわれますけれど、この天然ボケしたバスター君は家族の一員として、さまざまな話題を提供してくれました。
犬年で90歳近いバスター君は、自分と同年輩のお爺さんの座る安楽椅子の前でパターンと横に倒れたまま永眠していたのを、朝発見されました。
その前の晩は、シーホークスの試合があって、ワーワー騒ぐ家人といつものようにニコニコしながら過ごしていましたけれど、誰の目にも多少しんどそうに見えました。
沢山の癒しをありがとう、バスター君。
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