Saturday, May 31, 2014

シアトルの初夏 PM2.5



この爽やかな初夏の日。

「中国から風に乗ってPM2.5がやって来ているのだ」
親父さんが言いました。

ついに此処シアトルまでも。

アメリカは未だ十分とは言えないながらも、多くの人々が環境問題に関心を持ち、それなりの行動をしています。

毎日の生活で、良い空気を吸い、綺麗な水を美味しく飲むことができる環境作りを、身の回りから社会に展開していたとしても、環境を省みないよその国から公害がやってくるのに、どのように対処したらよいでしょうか。

日本の或るサイトでPM2.5の注意事項に関して ”中国からの大気汚染物質については、かの国が本気で取り組まなければならない問題なので長期化する。我々は毎日の気象情報に注意しよう。”
その様な文章を目にしました。

困ったことです。

1 comment:

  1. お久しぶりです。
    PM2.5 公害度はマックス状態です。
    日本気象協会の情報とにらめっこして過ごす日々です。
    先日、当協会に「一年中続くのでしょうか」と質問しました。
    花粉や黄砂などは季節に関係があるのですが…
    地球は一つですから、避けようがないですね。
    良い意味で一つならいいのに…

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