シアトルの晩春 またまた珍客が
今年の春は、珍客が訪ねてくれる我が家のプールサイドです。
本日は何と、カナディアン鶴が訪れてくれました。
サイトで調べて、今にしてカナディアン鶴と知ったのですけれど、昼下がり、我がバスター犬の落し物を、迂闊な家人達がふんずけないように処理すべく裏庭に出たら、見たことも無い一メートル近い灰色の大きな鳥がプールサイドから飛び立ちました。
ヤッ! いつもの珍客を家人達に紹介する時間も無く、大きな鳥の割には実に素早く飛び去っていきました。
その姿はアフリカのウガンダで見た、ウガンダの国鳥である鶴の姿に似ていました。
「まさか? 我が家のプールに鶴が舞い降りるかしら?」 半信半疑で兎に角親父さんに報告すると、彼も「へー」とそれでも嬉しそうにしていました。
そこで思い当たるのは! 我が家の鯉のように大きく美しく成長した自慢の金魚が、最近3匹ほど行くへ不明になっているのです。
共存しているマガモさん達とはうまくいっているのに、「きっと3匹の金魚が病気になってプカプカ浮いているのを、マガモさん達が食べてしまったにちがいない。」 そのように私たちは結論付けていました。
「どうもそうではなさそうだ。」
このプールには程なく100匹近い、鯉フィッシュがやってくるのですよ。
鯉が大好きな向かいのカップルがフロリダに移住するので、私たちが引き受けることになったからです。
思わぬ伏兵の出現となりました。
カナディアン鶴ですか。
ReplyDelete灰色の鶴ですね。
こんな大きな鳥が民家に来て留っていると、びっくりしますよね。
神秘としか表現が出来ないです。
それにしても鯉はどうしていなくなったのでしょう。やはり…
100匹もの鯉がやって来るのですか!!
お世話が大変ではないのでしょうか?
プールの水は天然ではないので、掃除とか餌とか…