感謝祭は言い伝えられて美しい、神様と清教徒たち、新しい隣人を迎えた先住民のもてなし。自然は過酷でもありまた豊かな糧を人々に与えました。
毎年毎年この日の説教を聞かなくても、感謝祭を祝う人々の心は先祖たちへの思いと先住民の親切、自然の恵みに感謝する思いに満たされて、家族、友人知人たちと食卓を囲みます。
晩秋のこの時期、ピリグリムファーザーズが上陸した、ボストンは美しい紅葉が見事であることでしょう。全ての木々が紅葉し、葉が落ち寒い寒い長い冬に緑を見ることはありません。
このシアトルは北に位置しながら太平洋の暖流のおかげで、冬はボストンの春のような雰囲気です。
紅葉した木々に針葉樹の緑が映えて、シアトルの秋が深まってきますし、冬中緑が絶えることがありません。
我が家の恒例の感謝祭の夕べは、其れほど開店していないレストランに繰り出すことです。
なぜかといえば、パーティーはシバシバ前日前後に行われ、沢山のターキーを何処に行ってももてなされ、私たちは肉食をしないし、一週間経てもまだまだご馳走があり、他のものが食べたくなるからです。
感謝祭の日にオープンしているレストランはほとんど無いので、それを探すのが毎年の楽しみになってさえいます。
今年はどこにする?
そのような感謝祭の過ごし方があるのですね。
ReplyDelete気のきいたオープンしているレストランを探すのが
とてもわくわくしますね。
韓国でも昔は収穫祭が派手に行われたようですが、
今は時折、太鼓の音が聞こえたりする程度です。
きっと、もっと田舎に行けば盛大に行われていることでしょう。
アメリカン バァフェーを探し当てていきました。
ReplyDeleteながーい列が出来ていました。
同じことを考える人たちが沢山いるのですね。