Sunday, November 13, 2011

かぼちゃのおいし気節

日本はカボチャのおいしい気節だと、誰かが言いました。

 アメリカに長居している私なぞはとっくの昔、日本のカボチャの味を慕うことを止めていました。

   アメリカのかぼちゃは、
 、
パンプキンパイは美味しいです。


スープも上手に作る人がいます。

パンプキン アイスクリームもスイートです。

ただ日本で料理していたように、蒸かしたり、煮物にしたり、天婦羅にしたりしても美味しくないですね。

味が無いのです。

家人たちは「美味しい天婦羅」とかなり満足していますけれど、「そうじゃないんだ。栗のようにホクホクして。。」その栗も無いのですから、どうわからせたらよいか?

ハロウィーンが過ぎた後も、相変わらず大きな綺麗な橙色のパンプキンは、来るべきサンクスギヴィングの美しい風物詩として案山子達と共に、深まり行く秋にその役割を果たしています。

       そうです。 サンクス ギヴィングもまじかです。

2 comments:

  1. 日本の南瓜と違うのですね。
    レシピも異なってきますね。
    韓国の南瓜は「ホバク」と言って、ほぼ日本のものと近いです。
    ですからレシピも天婦羅、煮物などもできます。
    ハローウィンやサンクスリビングにも活躍するのですね。
    不思議なことにこちらではズッキーニに似た南瓜を
    「エホバク」と呼びます。
    ズッキーニもペポ南瓜というの南瓜の仲間ですから
    当然なのですが、味形ともに南瓜と程遠いので不思議です。

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  2. アメリカにもズッキーニのようなカボチャがありますけれど、味見したことはありません。味に期待が出来ないと言うこともあって、ただ秋の飾りとして可愛らしい姿をしているのキッチンで時には座っています。

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