セイタカアワダチ草と言う北米から来たこの花が日本では 侵略的外来種 のレッテルをはめられ ているそうですね。
私の日本の実家にはこの花がありまして、特別の困り者でもなかったようです。
NYやボストン、シアトル私が住んでいた所でこの花が蔓延しているのをみたことがありません。
その性格上アメリカの人たちが、用心しているのかもしれないし、蔓延することが無い何かとの協合とか調和があるのかもしれません。
この花は人の体内から薬毒や公害を出す力があり、毒ガスを吸った時、アトピー、喘息、その他、要は浄血を助け、細胞に活力をつけるとてもよい働きをするということです。
アメリカでは日本から渡ってきた ”葛” が 侵略的外来種ワースト100 の1,2、の位置を占めております。
一晩に4-5cmも伸びるとか、モンスターのように恐れられているようです。
日本では天敵みたいな物があっても、アメリカには存在しないようで伸び放題に振舞うようです。
日本では昔々から、人間の生活に役立つ使い方があって葛湯とか葛餅とか私にとっても古式ゆかしい良い印象しか有りません。
虫でも植物でも他国へ行くと思わぬ厄介者になりますけれど、存在するものはそれなりに何かの役に立つのではないかとそれらの為に心配します。
セイタカアワダチソウのことは聞きました。
ReplyDelete私がブログ友達がアップした記事に興味深いものがあります。
http://ameblo.jp/ontheedge-33/entry-11070146047.html
この草は昔から好きで、良い景観を作っていました。
薬草としての効果は知りませんでした。
それぞれの国の生態系があり、バランスを保てば、
全ての生物が命を保つことができるのでしょう。
人間が生物にもたらす害は大きいことが仮題です。
セイタカアワダチソウすごい名前をつけられていますね。この花は又花粉症の原因にもなるという汚名まで着せられたようですけれど、フィールド学者がこの花は杉のような風媒花ではなく、虫媒花であると指摘し騒ぎは収まったそうですけれど、一度流れた話は止まることがナイト花が困っているようです。
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