質問 ー 夜空に見える星はただの物体でしょうか。それとも生命が存在するのでしょうか「どうやら少し深みに入ってきたようですね。地上世界の知識もまだまだ限界に到達しておりませんが、私たちの世界にいたっては遥かに限界からほど遠い状態です。宇宙には最高界の天使的存在から、意識がようやく明滅する程度の最低の魂に至るまでの、さまざまな意識的段階にある生命が無数に存在します。
意識的生命が地球だけに限られていると思ってはなりません。地球は数限りなく存在する天体のうちの、たった一つに過ぎません。無限なる叡知を持つ宇宙の大霊が、無限なる宇宙において無限なる意識的段階にある無数の生命に無限の生活の場を与えることができないはずがありません。
有機的生命の存在する天体は無数にあります。ただし、その生命は必ずしもあなた方が見慣れている形態をとるわけではありません。以上の説明が私としては精一杯です」
シルバーバーチ
Question - "Is the star in the night sky just an object, or is there life?"
"It seems that we have entered a little deeper. Knowledge of the earthly world has not reached its limit yet, but our world is far from the limit. The highest world in the universe. There are innumerable lives at various conscious stages, from angelic beings to the lowest souls whose consciousness finally blinks.
Do not assume that conscious life is confined to the earth. The earth is only one of the innumerable celestial bodies. The spirit of the universe with infinite wisdom cannot give an infinite place of life to the infinite number of lives in the infinite conscious stage in the infinite universe.
There are innumerable celestial bodies with organic life. However, that life does not always take the form you are accustomed to. The above explanation is my best. "Silver Birch
Thursday, December 31, 2020
シアトルの冬 夜空に見える星は........ the star in the night sky
Tuesday, December 29, 2020
シアトルの冬 霊は神の作品です。The spirit is the work of God.
機械が製作者の作品であるのと同じです。
その機械は製作者のものですが、製作者そのものではありません。
あなた方が素敵な物をこしらえた時、
“これは我が子のようなものです”という表現をします。
神との関係も同じです。
その意味において我々は全て神の子です。
神の造り給うたものだからです。
シルバーバーチ
"The spirit is the work of God.
It's the same as the machine is the work of the maker.
The machine belongs to the maker, but not the maker itself.
When you make something nice," this Is like my own child.
”The relationship with God is the same. In that sense,
we are all children of God, because they are created by God.”
Silver Birch
Sunday, December 27, 2020
シアトルの冬 そもそも生命とは何かという問題ですが、 the question is what life is,
まず、そもそも生命とは何かという問題ですが、
これは地上の人間にはまず理解できないと思います。
なぜかというと、生命とは本質において物質とは異なるものであり、
いわゆる理化学的研究の対象とはなり得ないものだからです。
で、私はよく生命とは宇宙の大霊のことであり、
神とはすなわち大生命のことだと言うのですが、
その意味は、
人間が意識を持ち、呼吸し、歩き、考えるその力、
その樹木が若葉をまとい、鳥がさえずり、花が咲き、
岸辺に波が打ち寄せる、
そうした大自然の脈々たる働きの背後に潜む力こそ、
宇宙の大霊すなわち神なのだというのです。
同じ霊力の一部であり一つの表現なのです。
あなた方が今そこに生きておられる事実そのものが、
あなた方も霊であることを意味します。
シルバーバーチ
First of all, the question is what life is,
but I don't think humans on earth can understand it.
The reason is that life is essentially different from matter
and cannot be the subject of so-called physicochemical research.
So, I often say that life is the spirit of the universe,
and God is the great life, but that means the power of human beings to be conscious,
breathe, walk, and think.
It is said that the spirit of the universe,
or God, is the power behind the pulsating work of nature,
where the trees are dressed in young leaves, birds are singing,
flowers are blooming, and waves are rushing to the shore.
It is part of the same psychic power and an expression.
The very fact that you are living there now means that you are also a spirit.
Silver Birch
Wednesday, December 23, 2020
シアトルの冬 霊界でも祝うクリスマスとイースター Silver Birch's spiritual lessons Christmas and Easter
クリスマスもイースターも本来は宗教的祭礼であるが、今では物質的観念に汚染されてその基本的な光彩をすっかり失っている。
本書で紹介する講演でシルバーバーチはその本来の意義を説明し、それが霊界においてどのように祝われているかを語っている。シルバーバーチらしく最後は、狼と小羊とが一緒に寝そべるような平和、つまり地上天国という理想を説き、そのためには人類が愛と哀れみと慈悲と責任意識を持たねばならないことを力説している───
私たち地上の霊的啓蒙活動に従事している霊団の指導的立場にある者は、キリスト教でいうクリスマスとイースターに相当する時期に霊界の奥深く帰還する習わしになっております。
ご承知の通りその二つの祝祭はキリスト教よりさかのぼる太古において、一年を通じての太陽の勢いの変化を神の働きかけの象徴と受け止めたことがその起源です。
太古において太陽がその輝きを最高度に発揮する時期(夏至、6月下旬、旧暦5月中旬)が〝復活〟(ヨミガエリ)の時、つまり大自然が讃歌を奏で、見事な美しさを披露する時とみなされました。言いかえれば、蒔かれたタネがその頃に華麗なる成長を遂げると考えたのです。
それに呼応して冬至(12月下旬、旧暦1月中旬)があります。最高の輝きを見せた太陽が衰え始めると、大自然はエネルギーを蓄え、根を肥やしながら季節の一巡の終わりを迎えると考えたのです。来るべき夏至にその成長ぶりを披露するのに備えるというわけです。
そういうわけでクリスマスは永い一年の巡りの終わりであると同時に、太陽の誕生、新たなる生命が地上へ誕生する、その最初の兆しを見せる時期だと、太古の人は考えました。
この二つの時期は太古において大切な意味をもっておりました。と申しますのは、〝神のお告げ〟はその二つの時期に授けられると信じられたからです。あなた方現代人は太陽の持つ神秘的な影響力をご存知ありません。
太古の人はその時期に今でいう交霊会を何日にもわたって大々的に催したものでした。その時期にたっぷりと啓示を頂いたのです。
そこで私たち霊団の指導的役割を担う者は、誕生に相当する人生で最も大切なこの時期(クリスマス)に一堂に会して祝い合うのです。その始まりは太陽の影響力への讃美ということでしたが、それは一種の象徴(シンボル)であり、実質的には生命が他の生命へ及ぼす影響力、物質が他の物質へ及ぼす影響力、惑星が他の惑星へ及ぼす影響力、などが含まれております。
とくに一年のこの時期が選ばれたのは、私たちに協力してくれている霊たちの地上時代に属していた民族が大自然の摂理を基盤とした宗教をもっていたからです。古い時代の私たちにとっては太陽の誕生の祝いが最大の祝いでした。
それは新しい年の始まりに他ならないからです。四季のめぐりの終わりであると同時に新しいめぐりの始まりでもあるわけです。
そうした祝いがかつて地上で催されていたことから、これを霊界でも祝うことになりました。もとより、今では霊的な意味をもつようになっております。つまり新しい生命の誕生を祝うのではなく、地上からいったん引き上げて、新しい光を地上へもたらすために霊力の回復を図ることを目的としております。
今この仕事に従事している霊団の者は、地上時代は西洋文明を知らない古い民族に属していましたから、(キリスト教的な祝い方と違ってこの時期を地上から引きげて私たちの本来の所属界へ帰還する機会としております。
帰還すると評議会のようなものを開き、互いに自分たちの霊団の経過報告をし、どこまで計画通りに行き、どこが計画通りに行っていないかを検討し合います。それとともに新たな計画を討議し合います。私達を地上へ派遣した神庁の方々とお会いするのもその時です。
その中にかのナザレのイエスの雄姿があるのです。イエスは今なお人類に古来の大真理すなわち〝愛は摂理の成就なり〟を教える大事業に携わっておられます。そのイエスが私たちの業績に逐一通じておられるお言葉を述べられ、新たな力、新たな希望、新たなビジョン、新たな目的をもって邁進するようにと励まして下さる時のそのお姿、そのお声、その偉大なる愛を、願わくば皆さんにも拝し聞きそして感じ取らせてあげられればと思うのですが・・・・・
もとよりそれはキリスト教によって神の座に祭り上げられているイエスではありません。数知れない道具を通して人類に働きかけておられる、一個の偉大なる霊なのです。
その本来の界に留まっているのは短い期間ですが、私はその間に改めて生命力溢れる霊力、力強さと美しさに溢れるエネルギーに浸ります。
それに浸ると、生命とは何かがしみじみと感じ取れるのです。私はそのことをあくまで謙虚な気持ちであるがままに申し上げているつもりです。見栄を張る気持ちなどひとかけらもございません。
仮に世界最高の絵画のすべて、物質界最高のインスピレーションと芸術的手腕、それに大自然の深くかつ壮大な美を全部集めて一つにまとめてみても、私の本来の所属界の荘厳美麗な実在に比べれば、至ってお粗末な反映程度のものでしかありません。
芸術家がインスピレーションに浸ると、手持ちの絵具ではとても表現できそうにないことを痛感して、魂で感じ取ったその豊かな美しさを表現するための色彩を求めます。が、それは地上のどこにも存在しません。霊的な真理と美しさは物的なものでは表現できないのです。
そうした界層での私の霊的な高揚状態がどうして言語などで表現できましょう。大霊の光輝を全身から放っている存在となっているのです。(章末注参照)
叡智と理解力と慈悲と優しさに満ち、人間の側から訴えられる前にすべてを察知し、心の中を読み取り、心の動きに通じ、成功も失敗も知り尽くしております。
全ての宗教の根幹でありイエスの教えの集約でもある、かの愛の名言(愛とは摂理の成就なり)は、全生命の主、無限の創造者たる大霊の名において私たちもその真実性を宣言するものです。
かくして私たちは本来の霊的状態へ戻り、本来の環境である光彩と喜びと光輝と笑いと豊かさと崇高さと荘厳さを味わいます。その中に浸り、その喜びを味わい、私たちにとってはごく当たり前の状態である壮観を取り戻します。それが私たちのお祝いです。
助言を頂き、感激を味わい、気分を一新し、元気百倍し、心身ともにすっかり生き返った私たちは、やおらこの冷ややかで陰うつでじめじめとして味気ない、暗い地上世界へと赴き、厚く包み込むそのモヤと霧を払い、真理の光を輝かせるための仕事を再開します。
地上のクリスマスシーズンにも愛の精神の発露が見られないわけではありません。それが親切と寛容の形をとり、また施しの精神となって表現されております。旧交を温め、縁を確認し合い、離ればなれになった者が一堂に会するということの中にもそれが見られ、又、かつての恨みはもう忘れようという決意をさせることにもなります。
しかし残念でならないのは、それに先立って大量の動物が殺害されることです。物言わぬ神の子が無益な犠牲とされていることです。〝平和の君〟キリストの誕生がそうした恐ろしい虐殺によって祝われるということは何と悲しいことでしょう。
なぜ平和を祝うために罪もない動物の血が流されねばならないのでしょう。これはまさに地上世界の磔刑(ハリツケ)です。罪なき動物に流血の犠牲を強いて平和を祝うとは・・・・・・
いつの日か愛と哀れみと慈悲と責任感とが人間を動かし、助けを求める動物たちへの態度を改めることになるでしょう。そうした資質が発揮されるようになってはじめて、罪もない動物への容赦ない流血と残酷と無益な実験も行われなくなることでしょう。地上に真実の平和が訪れ、狼が小羊と並んで寝そべることになりましょう。
訳者注──シルバーバーチはよく〝光り輝く存在〟shining ones という言い方をする。日本でいう〝八百万の神々〟西洋でいう〝天使〟で、『ベールの彼方の生活』第三巻<天界の政庁>篇ではその存在の様子がアニメ風に語られている。
ただ注意しなければならないのは、その通信霊のアーネルやシルバーバーチが述べているのはあくまでも地球神界つまり地球の創造界のことで、その上には太陽神界があり、さらにその上には太陽系が属する銀河系神界があり、さらには星雲が幾つか集まった規模の神界があり、最後は(少なくとも理屈の上では)宇宙全体の神界があることになる。
シルバーバーチはその内奥界を含めた宇宙を Cosmos (コズモス)と呼び、物的宇宙を Universe (ユニバース)と呼んで使い分けている。が、そのコズモスは無限・無辺であるとも言っている。
こうなると人間の粗末な脳味噌などではもはや付いて行けない。アーネル霊でさえ〝茫然自失してしまいそうだから、これ以上想像力を広げるのは止めましょう〟と言っているほどである。
先ほどシルバーバーチが〝私はあくまで謙虚な気持ちであるがままを申し上げているつもりです。見栄を張る気持などひとかけらもございません〟と述べたことにはそうした背景がある。もはや〝謙虚〟などということを超越した次元の話である。
Silver Birch's spiritual lessons Christmas and Easter celebrated in the spirit world-its original meaning
Christmas and Easter were originally religious festivals, but now they are contaminated with material ideas and have completely lost their basic brilliance.
In the lecture introduced in this book, Silver Birch explains its original significance and how it is celebrated in the spirit world. At the end, like Silver Birch, he preaches the ideal of peace, that is, heaven on earth, where wolves and lambs lie down together, and emphasizes that human beings must have love, compassion, mercy, and responsibility for that purpose. ───
Those who are in the leadership position of the spirit group engaged in spiritual enlightenment activities on earth are in the practice of returning deeply into the spirit world at the time corresponding to Christmas and Easter in Christianity.
As you know, the origin of these two festivals is that in ancient times, which dates back to Christianity, the change in the momentum of the sun throughout the year was regarded as a symbol of God's work.
In ancient times, the time when the sun maximizes its brilliance (summer solstice, late June, mid-May lunar calendar) is the time of "revival", that is, nature plays a hymn and shows off its beautiful beauty. It was considered time. In other words, I thought that the seeds sown would grow brilliantly around that time.
In the lecture introduced in this book, Silver Birch explains its original significance and how it is celebrated in the spirit world. At the end, like Silver Birch, he preaches the ideal of peace, that is, heaven on earth, where wolves and lambs lie down together, and emphasizes that human beings must have love, compassion, mercy, and responsibility for that purpose. ───
Those who are in the leadership position of the spirit group engaged in spiritual enlightenment activities on earth are in the practice of returning deeply into the spirit world at the time corresponding to Christmas and Easter in Christianity.
As you know, the origin of these two festivals is that in ancient times, which dates back to Christianity, the change in the momentum of the sun throughout the year was regarded as a symbol of God's work.
In ancient times, the time when the sun maximizes its brilliance (summer solstice, late June, mid-May lunar calendar) is the time of "revival", that is, nature plays a hymn and shows off its beautiful beauty. It was considered time. In other words, I thought that the seeds sown would grow brilliantly around that time.
Correspondingly, there is the winter solstice (late December, mid-January of the lunar calendar). When the brightest sun began to fade, nature thought it would end the season, storing energy and fertilizing its roots. We are preparing to show off its growth in the coming summer solstice.
That's why Christmas was the end of a long year, and at the same time, the ancients thought that it was the time to show the first signs of the birth of the sun and the birth of new life on earth.
These two periods had an important meaning in ancient times. I say, because it was believed that the "God's Announcement" would be bestowed at those two times. You modern people do not know the mysterious influence of the sun.
The ancients used to hold what is now called a séance for many days at that time. I received a lot of revelation at that time.
Therefore, those who play a leading role in our spiritual group meet and celebrate at this most important time (Christmas) in life, which is equivalent to birth. The beginning was a praise for the influence of the sun, but it is a kind of symbol (symbol), in effect the influence that life has on other life, the influence that matter has on other matter. , The influence of one planet on other planets, etc. are included.
Especially this time of the year was chosen because the people who belonged to the earthly era of the spirits who cooperated with us had a religion based on the providence of nature. The celebration of the birth of the sun was the greatest celebration for us in the old days.
Because it is the beginning of a new year. It is the end of the four seasons and the beginning of a new one.
That's why Christmas was the end of a long year, and at the same time, the ancients thought that it was the time to show the first signs of the birth of the sun and the birth of new life on earth.
These two periods had an important meaning in ancient times. I say, because it was believed that the "God's Announcement" would be bestowed at those two times. You modern people do not know the mysterious influence of the sun.
The ancients used to hold what is now called a séance for many days at that time. I received a lot of revelation at that time.
Therefore, those who play a leading role in our spiritual group meet and celebrate at this most important time (Christmas) in life, which is equivalent to birth. The beginning was a praise for the influence of the sun, but it is a kind of symbol (symbol), in effect the influence that life has on other life, the influence that matter has on other matter. , The influence of one planet on other planets, etc. are included.
Especially this time of the year was chosen because the people who belonged to the earthly era of the spirits who cooperated with us had a religion based on the providence of nature. The celebration of the birth of the sun was the greatest celebration for us in the old days.
Because it is the beginning of a new year. It is the end of the four seasons and the beginning of a new one.
Since such a celebration was once held on the ground, it was decided to celebrate it in the spirit world as well. Of course, it now has a spiritual meaning. In other words, instead of celebrating the birth of a new life, the purpose is to pull it up from the earth and restore psychic power to bring new light to the earth.
Since the members of the spirit group who are now engaged in this work belonged to an old people who did not know Western civilization during the earthly era (unlike the Christian celebration, we pulled this period from the earth and we It is an opportunity to return to the original world of affiliation.
When you return, you will open something like a council, report on the progress of your spirit group, and discuss how far you went as planned and what did not go as planned. At the same time, we will discuss new plans. It is also at that time that we meet the people of the shrine who sent us to the ground.
There is a male figure of Jesus of Nazareth in it. Jesus is still involved in a great project that teaches mankind the ancient truth, "love is the fulfillment of providence." The appearance of Jesus when he speaks the words that are familiar to our achievements and encourages us to push forward with new powers, new hopes, new visions, and new purposes. Hopefully you can worship, hear and feel your voice and its great love ...
Of course, it is not Jesus who is celebrated in the throne of God by Christianity. It is a great spirit that works on humankind through countless tools.
It was a short period of time to stay in its original world, but during that time I was once again immersed in psychic power full of vitality, energy full of strength and beauty.
When you immerse yourself in it, you can feel what life is. I will say that with a humble feeling. There is no feeling of looking good.
Even if I put together all of the best paintings in the world, the best inspiration and artistic skills of the material world, and the deep and magnificent beauty of nature, the majestic beauty of my original world Compared to the actual situation, it is only a poor reflection.
When an artist is immersed in inspiration, he realizes that it is very unlikely that he can express it with his own paints, and seeks colors to express the rich beauty that he felt in his soul. But it doesn't exist anywhere on earth. Spiritual truth and beauty cannot be expressed in physical terms.
How can I express my spiritual uplifting state in such a plane in language etc. It is the existence that emits the brilliance of the spirit from the whole body. (See note at the end of the chapter)
Full of wisdom, understanding, mercy and kindness, we know everything before being sued by humans, read in our hearts, understand the movements of our hearts, and know all about successes and failures.
The quote of love (love is the fulfillment of providence), which is the basis of all religions and the sum of the teachings of Jesus, is in the name of the Spirit, the Lord of all life and the infinite Creator. It declares the truth.
Thus, we return to our original spiritual state and enjoy the original environment of brilliance, joy, brilliance, laughter, abundance, sublime and majesty. Immerse yourself in it, enjoy its joy, and regain the spectacular state that is quite commonplace for us. That is our celebration.
After receiving advice, we were deeply moved, refreshed, rejuvenated, and revived both physically and mentally. We went to the dark earthly world, which was chilly, dark, damp, and dull, and wrapped up thickly. And dispel the fog and resume work to shine the light of truth.
It is not that the spirit of love is not unveiled during the Christmas season on earth. It takes the form of kindness and forgiveness, and is expressed as the spirit of alms. This can be seen in the fact that old relationships are warmed up, the relationships are confirmed, and those who are separated meet together, and it also makes us decide to forget the old grudges.
However, it is unfortunate that a large number of animals are killed prior to that. The silent child of God is a futile sacrifice. How sad it is that the birth of Christ, the "prince of peace," is celebrated by such a horrific slaughter.
Why must the blood of innocent animals be shed to celebrate peace? This is exactly the crucifixion of the earthly world. Celebrating peace by forcing innocent animals to sacrifice bloodshed ...
One day, love, compassion, mercy, and responsibility will move humans and change their attitude towards animals seeking help. Only when those qualities are demonstrated will the relentless bloodshed, cruel and futile experiments on innocent animals stop. True peace will come to earth, and wolves will lie alongside the lamb.
Translator's Note ──Silver birch is often referred to as "shining ones". It is the "eight million gods" in Japan and the "angel" in the West, and its existence is described in an anime style in the third volume of "Life Beyond the Veil" <Government Office of Heaven>.
However, it should be noted that the communication spirits Arnell and Silver Birch are talking about the earth god world, that is, the creation world of the earth, above which is the sun god world, and above that. There is a galactic divine world to which the solar system belongs, a divine world on the scale of several nebula, and finally (at least in theory) the divine world of the entire universe.
Silver Birch uses the universe including its inner world as Cosmos and the physical universe as Universe. However, he also says that the cosmos is infinite and edgeless.
When this happens, human poor brain miso can no longer keep up. Even the spirit of Arnell is likely to lose himself, so I'm even saying that I should stop expanding my imagination any further.
There is such a background in the fact that Silver Birch said earlier that "I am humbled as it is. I have no feeling of looking good". It is a story of a dimension that transcends "humility".
Since the members of the spirit group who are now engaged in this work belonged to an old people who did not know Western civilization during the earthly era (unlike the Christian celebration, we pulled this period from the earth and we It is an opportunity to return to the original world of affiliation.
When you return, you will open something like a council, report on the progress of your spirit group, and discuss how far you went as planned and what did not go as planned. At the same time, we will discuss new plans. It is also at that time that we meet the people of the shrine who sent us to the ground.
There is a male figure of Jesus of Nazareth in it. Jesus is still involved in a great project that teaches mankind the ancient truth, "love is the fulfillment of providence." The appearance of Jesus when he speaks the words that are familiar to our achievements and encourages us to push forward with new powers, new hopes, new visions, and new purposes. Hopefully you can worship, hear and feel your voice and its great love ...
Of course, it is not Jesus who is celebrated in the throne of God by Christianity. It is a great spirit that works on humankind through countless tools.
It was a short period of time to stay in its original world, but during that time I was once again immersed in psychic power full of vitality, energy full of strength and beauty.
When you immerse yourself in it, you can feel what life is. I will say that with a humble feeling. There is no feeling of looking good.
Even if I put together all of the best paintings in the world, the best inspiration and artistic skills of the material world, and the deep and magnificent beauty of nature, the majestic beauty of my original world Compared to the actual situation, it is only a poor reflection.
When an artist is immersed in inspiration, he realizes that it is very unlikely that he can express it with his own paints, and seeks colors to express the rich beauty that he felt in his soul. But it doesn't exist anywhere on earth. Spiritual truth and beauty cannot be expressed in physical terms.
How can I express my spiritual uplifting state in such a plane in language etc. It is the existence that emits the brilliance of the spirit from the whole body. (See note at the end of the chapter)
Full of wisdom, understanding, mercy and kindness, we know everything before being sued by humans, read in our hearts, understand the movements of our hearts, and know all about successes and failures.
The quote of love (love is the fulfillment of providence), which is the basis of all religions and the sum of the teachings of Jesus, is in the name of the Spirit, the Lord of all life and the infinite Creator. It declares the truth.
Thus, we return to our original spiritual state and enjoy the original environment of brilliance, joy, brilliance, laughter, abundance, sublime and majesty. Immerse yourself in it, enjoy its joy, and regain the spectacular state that is quite commonplace for us. That is our celebration.
After receiving advice, we were deeply moved, refreshed, rejuvenated, and revived both physically and mentally. We went to the dark earthly world, which was chilly, dark, damp, and dull, and wrapped up thickly. And dispel the fog and resume work to shine the light of truth.
It is not that the spirit of love is not unveiled during the Christmas season on earth. It takes the form of kindness and forgiveness, and is expressed as the spirit of alms. This can be seen in the fact that old relationships are warmed up, the relationships are confirmed, and those who are separated meet together, and it also makes us decide to forget the old grudges.
However, it is unfortunate that a large number of animals are killed prior to that. The silent child of God is a futile sacrifice. How sad it is that the birth of Christ, the "prince of peace," is celebrated by such a horrific slaughter.
Why must the blood of innocent animals be shed to celebrate peace? This is exactly the crucifixion of the earthly world. Celebrating peace by forcing innocent animals to sacrifice bloodshed ...
One day, love, compassion, mercy, and responsibility will move humans and change their attitude towards animals seeking help. Only when those qualities are demonstrated will the relentless bloodshed, cruel and futile experiments on innocent animals stop. True peace will come to earth, and wolves will lie alongside the lamb.
Translator's Note ──Silver birch is often referred to as "shining ones". It is the "eight million gods" in Japan and the "angel" in the West, and its existence is described in an anime style in the third volume of "Life Beyond the Veil" <Government Office of Heaven>.
However, it should be noted that the communication spirits Arnell and Silver Birch are talking about the earth god world, that is, the creation world of the earth, above which is the sun god world, and above that. There is a galactic divine world to which the solar system belongs, a divine world on the scale of several nebula, and finally (at least in theory) the divine world of the entire universe.
Silver Birch uses the universe including its inner world as Cosmos and the physical universe as Universe. However, he also says that the cosmos is infinite and edgeless.
When this happens, human poor brain miso can no longer keep up. Even the spirit of Arnell is likely to lose himself, so I'm even saying that I should stop expanding my imagination any further.
There is such a background in the fact that Silver Birch said earlier that "I am humbled as it is. I have no feeling of looking good". It is a story of a dimension that transcends "humility".
Tuesday, December 22, 2020
シアトルの冬 その日その日の気まぐれな規準で, As you judge by the whimsical criteria of the day,
その日その日の気まぐれな規準で判断しているあなた方は、その時々の、自分が一ばん大事だと思うものを必要以上に意識するために、判断が歪められがちです。
宇宙を大いなる霊が支配していることを忘れてはなりません。
その法則がこの巨大な宇宙を支えているのです。
大霊は王の中の王なのです。
その王が生み神性を賦与した創造物が生みの親をどう理解しようと、いつかはその意志が成就されてまいります。
地上の無益な悲劇と絶望の有様を見て私たちが何の同情も感じていないと思っていただいては困ります。
今日の地上の事態を見て心を動かされなかったら、私たちはよほど浅はかな存在といえるでしょう。
しかし私たちはそうした地上の日常の変転極まりないパノラマの背後に、永遠不変の原理を見ているのです。
どうかその事実から勇気を得て下さい。そこにインスピレーションと力とを見出し、幾世紀にもわたって善意の人々が夢見てきた真理の実現のために働き続けて下さい。
その善意の人々は刻苦勉励してあなた方の世代へ自由の松明を手渡してくれたのです。
今あなた方はその松明に新たな炎を灯さなくてはならないのです。
シルバーバーチ
As you judge by the whimsical criteria of the day, your judgment tends to be distorted because you are more aware of what you think is most important at the time.
Remember that the universe is ruled by a great spirit. That law underpins this huge universe. The spirit is the king of the kings. No matter how the creation that the king gave birth to divinity understands his creator, that will will eventually be fulfilled.
It would be a problem if you see the useless tragedy and despair on earth and think that we do not feel any sympathy. If we are not moved by the situation on earth today, we would be very shallow. However, we see the principle of eternal immutability behind such an ever-changing panorama of everyday life on earth.
Please get courage from that fact. Find inspiration and power there and continue to work for the realization of the truths that well-meaning people have dreamed of for centuries. The well-meaning people worked diligently to hand over the torches of freedom to your generation. Now you have to light the torch with a new flame.
Silver Birch
Sunday, December 20, 2020
シアトルの冬 あなた方の自由意志に関わる問題です。 your free will
つまり光と闇、善と悪を生む力は同じものなのです。
その根源的な力がどちらへ発揮されるかは神の関わる問題ではなく、あなた方の自由意志に関わる問題です。
そこに選択の余地があり、そこに発達のチャンスがあるということです。
地球は完全な状態で創造されたのではありません。
個々の人間も完全な状態で創造されたのではありません。
完全性を潜在的に宿しているということです。
その潜在的完全性が神からの霊的遺産であり、これを開発することが個人の責務ということです。
それには自由意志を行使する余地が与えられています。
善か悪か、利己主義か無私か、慈悲か残酷か、その選択はあなたの自由ということです。
ただし忘れてならないのは、どちらの方向へ進もうと、神との縁は絶対に切れないということです。
神の力とエネルギーと援助を呼び込むための手段は常に用意されています。
しかしそのためには時には魂の奥の間に引きこもり、その静寂の中でできるだけ神との融合を保つことを怠ってはなりません。
私たちは相互援助と相互扶助の縁によって結ばれ、互いに役立つものを施し合っております。
ここまで目を開かせていただいたことを神に感謝しましょう。
これを土台として、私たちを創造し育み続けて下さる御力の存在を信じましょう。
その御力が自分より恵まれぬ人々に施されるための通路となるよう心掛けましょう。
私たちは神の御前にいるのだという自覚を常に忘れず、手を差しのべさえすれば必要なものが能力に見合っただけ施されることを忘れないように致しましょう。
それは無限の可能性を秘めた無限なる霊の無限なるエネルギーなのです。
シルバーバーチ
In other words, the power to produce light and darkness, good and evil is the same. Where that fundamental power is exerted is not a matter of God, but of your free will. It means that there is a choice and there is a chance of development.
The earth was not created in perfect condition. Individual humans were not created in perfect condition either. It has the potential for perfection. Its potential integrity is a spiritual heritage from God, and it is the individual's responsibility to develop it.
It gives you room to exercise your free will. The choice between good and evil, selfishness and selflessness, mercy and cruelty is your freedom. Keep in mind, however, that no matter which direction you go, you will never lose your connection with God.
There are always means to bring in God's power, energy, and help. But to do so, we must sometimes withdraw into the depths of our souls and keep our fusion with God as much as possible in that silence.
We are connected by the edge of mutual aid and mutual aid, and we are giving each other useful things. Thank God for opening your eyes so far. Based on this, let us believe in the existence of the power that continues to create and nurture us.
Let's try to make that power a passage for those who are less fortunate than ourselves. Always be aware that we are in the presence of God, and remember that all you have to do is reach out and get what you need to your abilities. It is the infinite energy of the infinite spirit with infinite potential.
SILVER BIRCH
Wednesday, December 16, 2020
シアトルの冬 大切なのは〝動機〟です。 The important thing is "motivation".
私たちは決して地上世界がやっていることをこれで良いと思っているわけではありません。もし満足しておれば、こうして戻って来て、失われてしまった教えを改めて説くようなことはいたしません。私どもは地上人類は完全に道を間違えたという認識に立っております。そこで、何とかしてまともな道に引き戻そうとしているところです。しかし地上には幾十億と知れぬ人間がおり、みな成長段階も違えば進歩の速度も違い、進化の程度も違います。
すべての者に一様に当てはめられる型にはまった法則、物的ものさし、といったものはありません。固定した尺度を用いれば、ある者には厳しすぎ、ある者には厳しさが足りないということになるからです。殺人者に適用すべき法律は、およそ犯罪と縁のない人間には何の係りもありません。
かくして人間それぞれに、それまでに到達した成長段階があるということを考慮すれば、それを無視して独断的に規準をもうけることは許されないことになります。前にも述べましたように、神は人間各自にけっして誤まることのない判断の指標、すなわち道義心というものを与えています。その高さはそれまでに到達した成長の度合いによって定まります。
あなた方が地上生活のいかなる段階にあろうと、いかなる事態に遭遇しようと、それがいかに複雑なものであろうと、各自の取るべき手段を判断する力───それが自分にとって正しいか間違っているかを見分ける力は例外なく具わっております。
あなたにとっては正しいことも、他の人にとっては間違ったことであることがあります。なぜなら、あなたとその人とは霊的進化のレベルが違うからです。徴兵を拒否した人の方が軍人より進化の程度のおいて高いこともありますし低いこともあります。しかし、互いに正反対の考えをしながらも、両方ともそれなりに正しいということも有りうるのです。
個々の人間が自分の動機に従って決断すればそれでよいのです。すべての言いわけ、すべての恐れや卑怯な考えを棄てて自分一人になりきり、それまでの自分の霊的進化によって培われた良心の声に耳を傾ければよいのです。
その声はけっして誤まることはありません。けっしてよろめくこともありません。瞬間的に回答を出します。(人間的煩悩によって)その声がかき消されることはあります。
押し殺されることはあります。無視されることもあります。うまい理屈や弁解や言いわけでごまかされることもあります。しかし私は断言します。良心は何時も正しい判決を下しています。それは魂に宿る神の声であり、あなたの絶対に誤まることのない判断基準です。
私たちに反論する人たち、特にローマカトリック教会の人たちは、私たちが自殺を容認している───臆病な自殺者を英雄または殉教者と同等に扱っていると非難します。が、それは見当違いというものです。私たちは変えようにも変えられない自然法則の存在を認めると同時に、同じ自殺行為でも進化の程度によってその意味が異なると観ているのです。
確かに臆病であるがゆえに自殺という手段で責任を免れようとする人が多くいます。しかし、そんなことで責任は逃れられるものではありません。死んでもなお、その逃れようとした責任に直面させられます。
しかし同時に、一種の英雄的行為ともいうべき自殺───行為そのものは間違っていても、そうすることが愛する者にとって唯一の、そして最良の方法であると信じて自分を犠牲にする人もいます。そういう人を卑怯な臆病者と同じレベルで扱ってはなりません。大切なのは〝動機〟です。
シルバーバーチ
"We are by no means happy with what the earthly world is doing. If we are happy, we can't come back and reiterate the lost teachings. I will not.We are aware that humankind on earth has completely gone wrong. So I'm trying to get back on the right path somehow. However, there are billions of human beings on the earth, all at different stages of growth, at different speeds of progress, and at different degrees of evolution.
There is no stereotyped ruler, physical ruler, that applies uniformly to all. Using a fixed scale means that some are too strict and some are not. The law that should be applied to murderers has nothing to do with people who are largely unrelated to crime.
Thus, considering that each human being has a growth stage that has been reached so far, it is not permissible to ignore it and set a standard arbitrarily. As I said before, God gives each human being an index of judgment that can never be mistaken, that is, morality. Its height is determined by the degree of growth it has reached.
The ability to determine what steps you should take, no matter what stage of your life on earth, what you encounter, how complex it is, ─── whether it is right or wrong for you We have the power to distinguish without exception.
What is right for you can be wrong for others. Because you and the person have different levels of spiritual evolution. Those who refuse to recruit may be higher or lower in evolution than military personnel. However, it is possible that both are reasonably correct, even though they have opposite ideas.
It is fine if each person makes a decision according to his or her own motives. All you have to do is to abandon all excuses, all fears and cowardly thoughts, become yourself, and listen to the voice of conscience cultivated by your spiritual evolution.
That voice can never be mistaken. It never staggers. I will give you an answer instantly. The voice can be drowned out (due to human anxiety).
You can be killed. It may be ignored. It can be fooled by good reasoning, excuses and excuses. But I affirm. The conscience always makes the right decision. It is the voice of God in your soul and your absolute unmistakable criterion.
Those who argue against us, especially those in the Roman Catholic Church, accuse us of tolerating suicide ─── cowardly suicides as if they were heroes or martyrs. But that's misguided. We acknowledge the existence of the laws of nature that cannot be changed even if they are changed, and at the same time, we see that the same suicide act has different meanings depending on the degree of evolution.
It is true that many people try to escape responsibility by means of suicide because they are timid. However, that does not mean that responsibility cannot be escaped. Even if you die, you are still faced with the responsibility of trying to escape.
But at the same time, some suicide, a kind of heroic act, is wrong, but at the expense of oneself, believing that doing so is the only and best way for a loved one. .. Do not treat such a person at the same level as a cowardly coward. The important thing is "motivation". "
Silver Birch
Tuesday, December 15, 2020
シアトルの冬 素朴さと無邪気さの中にあなたに近づき、simplicity and innocence
神よ、
なにとぞ私たちにあなたの愛、
あなたの叡知、
あなたの慈悲を知る力を授けたまえ。
素朴さと無邪気さの中にあなたに近づき、
童子のごとき心を持つ者のみに示される真理を悟らしめ給わんことを。
あなたは不変にしてしかも変転きわまりなき
大自然の栄光の中のみならず、
童子の無邪気さの中にも顕現しておられるからでございます
シルバーバーチ
"God,
give us the power to know your love, your wisdom, your mercy.
The truth that is shown only to those who approach you
in simplicity and innocence and have a heart like a child.
Enlightenment,
because you are manifested not only in the glory of nature,
which is immutable and unchanging,
but also in the innocence of the child. "
Silver Birch
Monday, December 14, 2020
シアトルの冬 神は法則なのです。 God is a law.
「そうです。自分たちからみて悪と思えるものを何とか片付けるためにはそういうものを発明しなければならなかったのです。
悪も進化の過程の一翼を担っております。
改善と成長───絶え間なく向上せんとする過程の一つなのです。
人間にとって悪に思え苦痛に思えるものも進化の計画に組み込まれた要素なのです。
痛みがなければ健康に注意させる警告がないことになります。暗闇がなければ光もありません。
悪がなければ善もありません。
地上にもし悪が存在しなければ、何を基準に善を判断するのでしょうか。
改めるべき間違い、闘うべき不正が存在しなければ、人間の霊はどうやって成長するのでしょう」
質問ーいつの世にもその時点での人類の進化の段階からみて不正と思えるものが存在するということでしょうか。
「そういうことです。
進化の階段を登れば登るほど、改めるべきものを意識するようになるものだからです。
私が進化は永遠ですと言い、宇宙には始まりも終りもありませんと申し上げるのはそのためです。
向上の道に終点はありません。無限に続くのです。
それぞれの段階がそれまでの低い段階への勝利の指標にすぎません。
が、低いものがなければ高いものもあり得ないことになります。
人生は一本調子(モノトーン)ではありません。光と蔭、晴天と嵐、喜びと悲しみ、愛と憎しみ、美と醜、善と悪の双方が揃わなくてはなりません。
人生はそうした比較対照を通じてのみ理解できるものだからです。
闘争を通して、奮闘を通して、逆境の克服を通してはじめて、神性を宿した人間の霊が芽を出し、潜在するさまざまな可能性が発揮されるのです。
そういう摂理になっているのです。
私がそう定めたのではありません。
私はただそれを自ら身に修める努力をしてきて、今それを皆さんにお教えしているだけです。
人間的存在としての神は人間がこしらえた概念以外には存在しません。
人間的存在としての悪魔も人間が発明した概念以外には存在しません。
黄金色に輝く天国も火焔もうもうたる地獄も存在しません。
そうしたものはすべて視野を限られた人間の想像的産物にすぎません。神は法則なのです。
それさえ理解すれば、人生の最大の秘密を学んだことになります。
なぜならば、世の中が不変にして不可変、全知全能の法則によって治められていることを知れば、絶対的公正が間違いなく存在し、宇宙の創造活動の大機構の中にあって一人として忘れ去られることがないことを知ることになるからです。
だからこそ全てが知れるのです。
だからこそ何一つ手落ちというものがないのです。
だからこそ人生のあらゆる側面が宇宙の大機構の中にあって然るべき位置を占めているのです。
だからこそ何一つ見逃されることがないのです。
いかに些細なことでも、いかに巨大なことでも。
すべてが法則のワク内に収められているからです。
すべてが法則だからです。存在を可能ならしめている法則なくしては何一つ存在できないのが道理です。
法則が絶対的に支配しているのです。
人間に与えられている自由意志が混乱を引き起こし、法則の働きを正しく見えなくすることはあっても、法則は厳然と存在しますし、また機能してもらわなくては困ります。
私はキリスト教の神学は人類にとって大きな呪いであったと思っています。
しかし、その呪われた時代も事実上終わりました」シルバーバーチ
─── Did Christianity create the devil?"Yes. We had to invent such things in order to get rid of what we thought was evil. Evil also plays a part in the evolutionary process. Improvement and growth ─── It's one of the processes of constant improvement. What seems evil and painful to humans is also an element incorporated into the evolutionary plan.
If there is no pain, there are no health warnings. There is no light without darkness. If there is no evil, there is no good. If there is no evil on earth, what is the basis for judging good? How would the human spirit grow if there were no mistakes to correct and injustices to fight? "
─── Does it mean that there is something in the world that seems to be injustice from the stage of human evolution at that time?
"That's right. The more you climb the steps of evolution, the more you become aware of what needs to be changed. That's why I say evolution is eternal and the universe has no beginning or end. There is no end to the path of improvement. It continues indefinitely.
Each stage is just an indicator of victory over the lower stages. But if there is no low, there can be no high. Life is not in a single tone. Light and shade, fine weather and storm, joy and sadness, love and hate, beauty and ugliness, good and evil must be present. Life can only be understood through such comparisons.
Only through struggle, struggle, and overcoming adversity will the divine human spirit sprout and unleash its potential. That is the providence. I didn't decide so. I've just tried to learn it myself and I'm just teaching it to you now.
God as a human being does not exist other than the concept created by humans. The devil as a human being does not exist other than the concept invented by humans. There is no golden heaven or hell of flames.
All of these are just imaginative products of humans with a limited view. God is a law. Once you understand that, you have learned the greatest secret of life.
Because, knowing that the world is immutable, immutable, and governed by the law of omnipotence, absolute justice definitely exists and is forgotten as one in the great organization of the creative activity of the universe. Because you will know that there is no such thing.
That's why everything is known. That is why there is nothing wrong with it. That is why every aspect of life occupies a proper position in the great organization of the universe. That is why nothing is overlooked. No matter how trivial or huge. Because everything is contained within the framework of the law.
Because everything is a law. It makes sense that nothing can exist without the laws that make it possible. The law is absolutely governing.
Although the free will given to humans can cause confusion and obscure the workings of the law, the law exists strictly and must be functioned. I think Christian theology was a great curse for humankind. But that cursed era is virtually over. "Silver Birch
Sunday, December 13, 2020
シアトルの冬 人間の神聖を讃える祈り Prayer to Praise Human Divinity
また、あなたは生きとし生けるもののすべてに宿る霊の中に見出すことができます。
人間においてそれは意識を有する個的存在として顕現しております。
あなたとともに宇宙の限りなき創造の大業に携わらしめるために人間をその高き段階へとお引上げくださったのでございます。
あなたは人間にあなたの聖なる属性を数多くお授けになりました。
人間はその霊的資質を有するが故の当然の成り行きとして、物的生命を超えたより精妙なる力、すなわち霊力を知覚せしめるところの霊的能力を有しております。
人生を営むことを可能ならしめているものは、その霊力にほかなりません。
人間を全創造物から超脱せしめているものもその霊力にほかなりません。
思考をめぐらし、判断を下し、反省し、決断し、美に感嘆し、美を賞美し、叡智を授かり、その真価を悟り、知識を獲得し、それを大切にする能力も、霊力あればこそでございます。
より高き世界からのインスピレーションを感受せしめるのも霊力でございます。
人生の重荷に耐えかねている者のもとへ赴くことができるのも霊力あればこそでございます。
霊の世界の存在を知覚し、その世界の居住者が人間をより広き奉仕的行為のために使用せんとしている事実を認識することが出来るのも、霊の力ゆえでございます。
果てしなき宇宙の大機構の中に置かれた己れの位置を理解せしめるのも霊の力でございます。
私たちは人間にそうした本来の役割を成就せしめるものについての知識、死後に赴く世界にふさわしきものを身につけさせるものについての知識を広めんと希望している者でございます。
そうなって初めて人間は、いま目を曇らせている暗闇をみずから払いのけることを得ることでございましょう。
そうなって初めて叡智と真理と悟りと調和と平和の中に暮らせるようになることでございましょう。
そうなって初めて同胞があなたとの真の繋がりと生きる目的、そして人間が死と呼ぶ扉の向こうに待ち受けている、より大きな生命の世界の存在を理解する上で力となることができることでございましょう。
Prayer to Praise Human Divinity "God, we are the living witnesses of your eternal truth, your infinite power, your immutable providence. In your holy work. In a panorama of nature somewhere, we worship the manifestation of your divinity. We are in the rising sun, in the setting sun, in the glittering stars of the night sky. In the tide of the ocean, in the breeze and the pine swaying in the breeze, in the sound of gentle insects, in the clear blue sky, and in all the changing activities of nature. , I can find you.
Also, you can be found in the spirits that dwell in all living things. In humans it manifests itself as a conscious individual being. He has taken humans to that higher stage in order to engage with you in the endless creative work of the universe.
You have bestowed many of your holy attributes on humans. As a matter of course, human beings have the spiritual qualities, and as a matter of course, they have a more delicate power beyond physical life, that is, the spiritual ability to perceive spiritual power.
What makes it possible to live a life is nothing but that psychic power. It is the psychic power that makes human beings super-excluded from all creations. The ability to think, make judgments, reflect, make decisions, admire beauty, praise beauty, bestow wisdom, realize its true value, acquire knowledge, and cherish it. It's a fool.
It is also psychic that you can feel the inspiration from the higher world. It is only with psychics that we can go to those who cannot bear the burden of life.
It is also because of the power of the spirit that we can perceive the existence of the spiritual world and recognize the fact that the inhabitants of that world are trying to use humans for wider service activities. It is also the power of the spirit to make us understand our position in the great mechanism of the endless universe.
We are those who want to spread the knowledge about what makes humans fulfill their original role, and what makes them wear what is appropriate for the afterlife.
Only then will humans be able to get rid of the darkness that is now clouding their eyes. Only then will we be able to live in wisdom, truth, enlightenment, harmony and peace.
Only then will the compatriots be able to help us understand the true connection with you, the purpose of living, and the existence of a larger world of life that lies beyond what humans call death. Let's do it
Silver Birch
シアトルの冬 生きるということは進化することです。 To live is to grow spiritually.
完全が存在する一方には不完全も存在します。
が、その不完全も完全の種子を宿しております。
完全も不完全から生れるのです。
完全は完全から生まれるのではありません。
不完全から生まれるのです。
生きるということは進化することです。
前に向かって進むことであり、上へ向かって努力することであり、
発達であり開発であり発展であり進展です。
あなた方のおっしゃる善も悪もその進化の工程における
途中の階梯に過ぎません。
終りではありません。
あなた方は不完全な理解力を持って判断しておられます。
その時点においては善であり、
その時点においては悪だと言っているに過ぎません。
それはあなただけに当てはまる考えです。
あなたと何の係わりもなければ、また別の判断をなさいます。
とにかく神は全存在に宿っております。
シルバーバーチ
"While perfection exists, there are also imperfections.
But that imperfection also harbors the seeds of perfection.
Perfection also comes from imperfections. Perfection does not come from perfection.
It is born from imperfections.
To live is to grow spiritually It's about moving forward, it's about working upwards, it's development, it's development, it's development, it's progress.
The good and the evil you are talking about are just the steps in the process of evolution.
It's not the end.
You are making judgments with incomplete understanding.
I'm just saying that it's good at that point and bad at that point.
It's an idea that only applies to you.
If you have nothing to do with you, make another decision. Anyway, God dwells in all beings. "
Silver Birch
Saturday, December 12, 2020
シアトルの冬 あなたが悪い奴らと思っている人間は The people you think are bad are immature people.
あなたが悪い奴らと思っている人間は未熟な人間ということです。
その人たちが表現しているエネルギーは成長と改善のためにも使用できるのです。
自分から〝悪人になってやろう〟〝利己主義者になってやろう〟と思って悪人や利己主義者になる人間はめったにいるものではありません。悪い人間というのは霊的成長における幼児なのです。聞き分けのない子供みたいなものです。
目に見え手に触れるものだけがすべてだと考え、従って物的世界が提供するものをすべて所有することによってしか自分の存在を主張できない人間なのです。利己主義とは、利他主義が方角を間違えたにすぎません。
善なるもの、聖なるもの、美なるもの、愛、叡知、そのほか人生の明るい側面だけに神が宿っているかに考える旧式の思想は棄てなければいけません。
神の表現をその様に限定すれば、もはや絶対神が絶対でなくなります。それは条件つきの神、限定された霊となります。絶対神の本質は無限、全叡、全能、不可変、不易であり、それが法則となって絶え間なく機能しているのです。
神を、右手にナザレのイエスを従えて玉座に座している立派な王様のように想像するのはそろそろやめなければなりません。それはもはや過去の幼稚な概念です。宇宙全体───雄大な千変万化の諸相の一つひとつに至るまで絶対的な法則が支配しているのです。神とは法則のことです。
シルバーバーチ
The people you think are bad are immature people. The energy they represent can also be used for growth and improvement.
It is rare for a person to become a villain or a selfish person thinking that he would become a villain or a selfish person. Bad humans are toddlers in spiritual growth. It's like a child who doesn't know what to say.
He is a person who thinks that everything is visible and touchable, and therefore can only claim his existence by owning everything that the physical world offers. Egoism is just altruism in the wrong direction. We must abandon the old-fashioned idea of God dwelling only in the good, the holy, the beautiful, the love, the wisdom, and other bright aspects of life.
If the expression of God is limited to that, the absolute God is no longer absolute. It becomes a conditional god, a limited spirit. The essence of Absolute God is infinity, omnipotence, omnipotence, immutability, and difficulty, and it becomes a law and functions continuously.
It is time to stop imagining God as a magnificent king sitting on the throne with Jesus of Nazareth in his right hand. It's no longer a childish concept of the past. The entire universe ─── The absolute law governs each and every aspect of the magnificent transformation. God is the law. "Silver Birch
Friday, December 11, 2020
シアトルの冬 その病気を追い出してしまいなさい。Tell yourself that you will never get sick.
「その病気を追い出してしまいなさい。
自分は絶対に病気にはならないのだと自分に言い聞かせるのです。
〝医者よ、汝みずからを癒せよ〟 (ルカ4・23)
─── この古い言葉をご存じでしょう」
質問ーそのことを考えたことはあります。 やはり病気は自分で治せるのでしょうか。
「治せるだけでなく、げんに治しております。
魂の優位を主張し、肉体という下等なものによって束縛され抑えられることを拒否することによって病気を追い払うのです。
身体を従者にするのです。主人にしてはなりません。
誰にでも出来ることです。
ですが、大部分の人間は頭から出来ないものと思い込んでいます。
だから出来ないのです。
肉体は精神の従僕です。
精神は肉体に隷属しているのではありません。
肉体は束の間の存在であり精神は永遠の存在です。
肉体はいずれ朽ち果てます。
精神が宿っている間だけ現在の形態を維持している一時的な存在です。
それがその人ではありません。
その人の表現体であり、道具であり、地上で認識してもらうための手段です。
その肉体が精神によって歩きまわることを教わり、筋肉を動かすことを教わり、血液を循環させることを教わり、心臓を鼓動させることを教わり、内臓の全ての機能を働かせることを教わったごとくに、こんどはその(リズムを狂わせている)機能に本来のリズムを取り戻させることによって病気や疾患や異常を無くしてしまうことができるはずなのです」
質問ーということは誰でも自分で健康を回復できるということでしょうか。
「まさにその通りです。
ただしそのためには〝自分は神である。
無限の創造活動の一部を担う存在である。
全生命への責任を担う霊的存在である。
本来は完全なる霊なのだ〟と宣言できる段階まで悟りができなくてはなりません」
シルバーバーチ
"Get rid of the illness. Tell yourself that you will never get sick.""Doctor, heal yourself" ─── You know this old word ”(Luke 4:23)
Question-I've thought about that. Can I cure the illness myself?
"Not only can it be cured, but it is also cured.
It drives away illness by claiming soul dominance and refusing to be bound and suppressed by the lower things of the body.
Make your body a servant. Don't be your master.
Anyone can do it.
However, most humans believe that they cannot do it from their heads.
That's why you can't.
The body is a servant of the spirit.
The mind is not enslaved to the body.
The body is a fleeting being and the mind is an eternal being.
The body will eventually decay.
It is a temporary being that maintains its current form only while the spirit dwells.
That is not that person.
It is a person's expression, a tool, and a means to be recognized on the ground.
I was taught that the body walks by the rhythm, that I was taught to move muscles, that I was taught to circulate blood, that I was taught to beat the heart, and that I was taught to work all the functions of internal organs. It should be possible to eliminate illnesses, illnesses and abnormalities by restoring the original rhythm to its (disturbing) function. "
The question is, does anyone be able to recover their own health?
"That's right. However, for that purpose, I am a god.
It is a part of infinite creative activities. It is a spiritual being responsible for all life.
You must be enlightened to the point where you can declare that you are a perfect spirit. " Silver Birch
Wednesday, December 9, 2020
シアトルの冬 自然界のバランスは... The balance of nature ...
いいですか。
大自然全体は今なお進化の過程にあるのです。
自然界のバランスは人類の行為如何によって左右されており、
人類が進化すればするほど、自然界の暗黒が減っていくのです。
人間の霊性の発達と自然界の現象との間には密接な関係があるのです。
人間の存在を抜きにした自然界は考えられないし、
自然界を抜きにして人間の進化はあり得ません。
双方の進化は大体において平行線を辿っています。
人間は神によって創造されたものであると同時に、神の一部として、
宇宙の進化の推進者でもあり、
自分自身のみならず、
自分の属する国家をも司配する自然法則に影響を及ぼします。
シルバーバーチ
"Okay?
The whole of nature is still in the process of evolution.
The balance of nature depends on the actions of mankind,
and the more mankind evolves, the less dark it is.
There is a close relationship between the development of human spirituality
and the phenomena of nature.
The natural world without the existence of human beings is unthinkable,
and human evolution is impossible without the natural world.
Both evolutions are largely parallel.
As well as being created by God, human beings, as part of God,
are also promoters of the evolution of the universe and influence the laws of nature
that govern not only ourselves but also our nation. ..
Silver Birch
Monday, December 7, 2020
シアトルの冬 向上進化というのは Spiritual growth is
向上進化というのは
その潜在的神性を
より多く顕現していく
過程にほかならないのです。
シルバーバーチ
Spiritual growth is
the process of manifesting
more of that potential divinity.
Silver Birch
Saturday, December 5, 2020
シアトルの冬 シルバーバーチとは何者か Who is Silver Birch?
シルバーバーチとは何者か
私は荒野に呼ばわる声です。
神の使徒以外の何者でもありません。私が誰であるかということが一体何の意味があるのでしょう。
私がどの程度の霊であるかは私のやっていることで判断していただきたい。
私の言葉が、私の誠意が、私の判断が、要するにあなた方人間世界における私の仕事が暗闇に迷える人々の心の灯となり慰めとなったら、それだけで私はしあわせなのです。
これはある日の交霊会でメンバーの一人がシルバーバーチの地上での身元について尋ねた時の答えである。シルバーバーチがインディアンではないこと、本来の高遠の世界と地上との間の橋わたしとして一人のインディアンの幽体を使用しているところの、高級霊団の最高指揮者であるということまでは、われわれにも知れている。が、これまで好奇心から幾度地上時代の実名を尋ねても、まだ一度も明かしてくれていない。
ラベルよりも仕事の成果の方を重んじるのである。
私は一介の神の僕に過ぎません。今まさに黎明を迎えんとしている新しい世界の一役を担う者として、これまで忘れ去られてきた霊的法則を蘇らせるために私を地上へ遣わした一団の通訳にすぎません。
私のことをいつもマウスピース(代弁者)としてお考えください。地上に根付こうとしている霊力、刻一刻と力を増しつつある霊の声を代弁しているに過ぎません。私の背後には遠々と幾重にも連なる霊団が控え、完全なる意志の統一のもとに、一丸となって協調体制で臨んでおります。
私がこの霊媒(バーバネル)を使用するごとくに彼らも私を使用し、永い間埋もれてきた霊的真理───それが今まさに掘りおこされ無数の男女の生活の中で、本来の場を得つつあるところですが───それを地上の全土に広げんとしているのです。
───でも私達にとって、あなたは単なる代弁者の声では無く実在の人物です。
私は別に私には個性がないと言っているわけではありません。私にもちゃんと個性はあります。ただ、こちらの世界では〝協調〟ということが大原則なのです。一つの大きなプランがあり、それに従って共通の利益のために各自が持てるものを貢献し合うということです。
身分の高いも低いもありません。あるのはそれまでに各自が積み上げてきた霊的成就の差だけです。開発した霊的資質と能力を自分より恵まれない人のために惜しみなく活用し、代わってその人たちも自分より恵まれない人のために持てるものを提供する。かくして地上の最低界から天界の最高界に至るまで連綿として強力な霊的影響力の輪がつながっているのです。
シルバーバーチ
Who is Silver Birch?
"I am the voice of the wilderness (*). I am nothing but the apostle of God. What does it mean to be who I am. How spiritual I am I would like you to judge by what you are doing.
If my words, my sincerity, and my judgment, in short, make my work in your human world a light and comfort for those who are lost in the dark, that alone makes me happy. " Matthew 3.3. Unacceptable policemen, revolutionaries, etc. ─── translator)
This is the answer when one of the members asked about the identity of Silver Birch on the ground at a séance one day. To the fact that Silver Birch is not an Indian, and that he is the supreme conductor of a high-class spirit group, using the ghost of an Indian as me, the bridge between the original high-altitude world and the earth. It is also known to us. However, no matter how many times I ask for the real name of the earthly era out of curiosity, he has never revealed it.
We value the results of our work more than the labels. Extremely disliked praise for himself, he states:
"I'm just a servant of God. As a part of the new world that is about to dawn, the group that sent me to the earth to revive the spiritual laws that have been forgotten. It's just an interpreter.
Always think of me as a mouthpiece. It merely speaks for the spiritual power that is about to take root on the earth, and the voice of the spirit that is increasing in power every moment. Behind me, there are many spirit groups in the distance, and under the complete unification of will, we are united in a cooperative system.
Like I use this medium (Barbanell), they also use me, and the spiritual truth that has been buried for a long time ─── It is just being dug up and the original place in the lives of countless men and women I'm getting it, but I'm trying to spread it all over the earth. "
─── But for us, you are not just a voice of a spokesperson, but a real person.
"I'm not saying that I don't have individuality. I also have individuality. However, in this world," cooperation "is the main principle. There is one big plan, It means that we will contribute what we have for the common benefit.
There is neither high nor low status. There is only the difference in spiritual fulfillment that each person has accumulated so far. We will generously utilize the spiritual qualities and abilities we have developed for those who are less fortunate than ourselves, and instead provide what they have for those who are less fortunate than themselves. Thus, from the lowest world (*) on earth to the highest world in heaven, a powerful circle of spiritual influence is connected. "
Silver Birch
Thursday, December 3, 2020
シアトルの冬 神の衣が God's garment
シルバーバーチは自分自身ならびに自分を補佐する霊団の並々ならぬ情愛をよく披瀝する。盛夏を迎え、これでしばし閉会となる最後の交霊会で次のような感動的な別れの挨拶を述べた。この会もこれよりしばらくお休みとなりますが、私たちは無言とはいえすぐ側で引き続きあなた方とともにあって、可能なかぎりインスピレーションと力と導きをお授けいたします。
一日の活動が終わり、夜の静寂を迎えると、あなた方の魂は本来の自分を取り戻し、物質界の乱れたバイブレーションを後にして───ほんの束の間ですが───本当の我が家へ帰られます。
その時あなた方は私たちとともに、いつの日か恒久的にあなた方のものとなる喜びのいくつかを体験されます。
しかし、これまでの努力のお陰でこうして数々の障壁をのり越えて語り合えるとはいえ、私たちはふだんは物質というベールによって隔てられておりますが、いついかなる時も身近にいて、情愛を持って力になってあげていることを知ってください。
私たちがお持ちする力は、宇宙最高の霊力であることを心強く思ってください。私たちはもっとも身近にして、もっとも親密な存在である、あなた方のために尽くすことによって、神に仕えんとする僕に過ぎません。
私のことを、ほんの一、二時間のあいだ薄明かりの中でしゃべる声ではなく(交霊会では照明を弱くする───訳者)、いつもあなた方の身のまわりにいて、あなた方の能力の開発と霊的進化のために役立つものなら何でもお持ちしようとしている、躍動する生命に溢れた生きた存在とお考えください。
語る時はこうして物的感覚(聴覚)に訴える方法しかないのは間どろこしいかぎりですが、私はいつも身近に存在しております。
必要な時はいつでも私をお呼びください。私にできることであれば喜んで援助いたしましょう。私が手を差しのべることを渋るような人間でないことは、皆さんはもうよくご存知でしょう。
樹木も花も、山も海も、小鳥も動物も、野原も小川も、その美しさを謳歌するこれからの夏を満喫なさってください。神を讃えましょう。神がその大自然の無限の変化に富む美しさをもたらしてくださっているのです。
その内側で働いている神の力との交わりを求めましょう。
森の静けさの中に、その風のささやきの中に、小鳥のさえずりの中に、風に揺れる松の枝に、寄せては返す潮の流れに、花の香に、虫の音に神の存在を見出しましょう。
どうか、そうした大自然の背後に秘められた力と一体となるようにつとめ、それを少しでも我がものとなさってください。
神はさまざまな形で人間に語りかけております。教会や礼拝堂の中だけではありません。予言者や霊媒を通してだけではありません。
数多くの啓示が盛り込まれている聖典だけではありません。
大自然の営みの中にも神の声が秘められているのです。
大自然も神の僕です。私はそうしたさまざまな形───語りかける声と声なき声となって顕現している神の愛を皆さんにお伝えしたいのです。こう述べたあと最後に、これまでサークルとともに、そしてサークルを通して世界中の人々のために推進してきた仕事における基本的な理念を改めて説いて会を閉じた。私はあなた方が愛の絆によって一丸となるように、これまでさまざまな努力をしてまいりました。
より高い境涯、より大きな生命の世界を支配する法則をお教えしようと努力してまいりました。
また、あなた方に自分という存在についてもっと知っていただく───つまり(霊的に)いかに素晴らしくできあがっているかを知っていただくべく努力してまいりました。
さらに私はあなた方に課せられた責任を説き、真理を知るということは、それを人のために使用する責任を伴うことをお教えしてまいりました。
宗教的儀式のうわべの形式に捉われずに、その奥にある宗教の核心、即ち援助を必要とする人々のために手を差しのべるということを忘れてはならないことを説いてまいりました。
絶望と無気力と疑問と困難に満ちあふれた世界にあって私はあなた方に霊的真理を説き、それをあなた方がまずみずから体現することによって同胞にもその宝を見出させ、ひいては人類全体に幸福をもたらすことになる───そうあってほしいと願って努力してまいりました。
私はかつて一度たりとも卑劣な考えを起こさせるような教えを説いたことはありません。一人たりとも個人攻撃をしたことはありません。
私は終始〝愛〟をその最高の形で説くべく努力してまいりました。
私は常に人間の理性と知性に訴えるように心掛け、私たちの説く真理がいかに厳しい調査・探求にも耐えうるものであることを主張してまいりました。
そうした私に世界各地から寄せられる温かい愛念を有難く思い、私の手足となって仕事の推進に献身して下さるあなた方サークルの方々の厚意に、これからも応えることができるよう神に祈りたいと思います。
間もなく私は会を閉じ、通信網を引っ込めます。
ふたたび皆さんとお会いできる時を大いなる期待をもって心待ちに致しましょう。
もっとも、この霊媒の身体を通して語ることを中止するというまでです。
決して私という霊が去ってしまうわけではありません。
もしもあなた方の進む道を影が過(ヨギ)るようなことがあれば、もしも何か大きな問題が生じた時は、もしも心に疑念が生じ、迷われるようなことがあれば、どうかそれらは実在ではなく影にすぎないことをご自分に言い聞かせることです。
羽をつけて一刻も早く追い出してしまうことです。
忘れないでください、あなた方お一人お一人が神であり、神はあなた方お一人お一人なのです。
この物的宇宙を顕現せしめ、有機物・無機物の区別なく、あらゆる生命現象を創造した巨大な力、恒星も惑星も、太陽も月も生み出した力、物質の世界に生命をもたらした力、人類の意識に霊の一部を宿らせた力、完璧な法則として顕現し、すべての現象を細大漏らさず経綸しているところの巨大な力、その力はあなた方が見放さないかぎりあなた方を見放すことはありえません。
その力を我が力とし、苦しい時の隠れ場とし、憩いの場となさることです。
そして、いついかなる時も神の衣があなた方の身を包み、その無限の抱擁の中にあることを知ってください。
シルバーバーチとお呼びいただいている私からお別れを申し上げます───ごきげんよう。
シルバーバーチ
In this way, Silver Birch often shows off the extraordinary affection of himself and the spirit groups that assist him. In the midsummer, at the last séance, which was closed for a while, he made the following moving farewell greetings.
"This meeting will be closed for a while, but we will continue to be with you on the immediate side, albeit silently, to give you as much inspiration, strength and guidance as possible.
At the end of the day's activities and the silence of the night, your soul regains its true self, leaving behind the disturbed vibrations of the physical world ─── for a brief moment ─── returning to your true home. Can be done. Then you will experience with us some of the joy that will one day be permanently yours.
However, although we can overcome many barriers and talk with each other thanks to our efforts so far, we are usually separated by the veil of matter, but we are always close to us and have affection. Please know that you are helping.
Please reassure us that the power we have is the highest psychic power in the universe. We are nothing more than servants of God by serving you, the closest and most intimate beings.
Instead of talking about me in the dim light for just an hour or two (decreasing the lights at the séance ─── translator), I'm always around you and of your abilities Think of it as a living being full of vibrant life, trying to bring anything useful for development and spiritual evolution.
When talking, the only way to appeal to physical senses (hearing) is to be confused, but I am always close to me. Call me whenever you need it. I'll be happy to help if I can. You all know that I'm not the kind of person who is reluctant to reach out.
Enjoy the beauty of trees and flowers, mountains and the sea, birds and animals, fields and streams, and enjoy the coming summer. Let's praise God. God has brought us the infinitely varied beauty of nature. Seek fellowship with the power of God working inside it.
In the tranquility of the forest, in the whisper of the wind, in the chirping of birds, in the pine branches swaying in the wind, in the tides that come and go, in the scent of flowers, in the sounds of insects Let's find out.
Please try to be one with the power hidden behind such nature, and make it your own as much as possible. God speaks to humans in various ways. It's not just in churches and chapels. Not just through prophets and mediums. It's not just the scriptures that contain many revelations.
The voice of God is hidden in the activities of nature. Nature is also a servant of God. I want to convey to you the love of God that is manifested in these various forms: a voice that speaks and a voice without a voice. "
After saying this, at the end, I reiterated the basic idea of work that I have been promoting with the circle and for people all over the world through the circle, and closed the meeting.
"I have made various efforts so that you may be united by the bond of love. I will strive to teach you the laws that govern the higher world of life and the greater world of life. I did.
We have also endeavored to let you know more about yourself-that is, how wonderful (spiritually) it is. In addition, I have preached the responsibilities imposed on you and taught that knowing the truth entails the responsibility of using it for others.
I have preached that we must not be bound by the seeming form of religious rituals and remember to reach out to the core of the religion behind it, the people in need.
In a world full of despair, lethargy, doubts and difficulties, I preach to you the spiritual truth, and by embodying it yourself, let your compatriots discover the treasure, and thus the whole human race. ─── I have been working hard to hope that it will happen.
I have never preached a teaching that causes sneaky thoughts. None of them have made a personal attack. From beginning to end, I have endeavored to preach "love" in its best form.
I have always tried to appeal to human reason and intellect, and have insisted that the truth we preach can withstand even the most rigorous investigations and quests.
I am grateful for the warm love that I have received from all over the world, and I want to pray to God that I can continue to respond to the kindness of the people in your circle who are my limbs and devoted to promoting my work. think.
Soon I will close the meeting and withdraw the communication network. Let's look forward to seeing you again with great expectations. However, it is until I stop talking through the body of this medium. The spirit of me never goes away.
If there is a shadow over your path, if something big happens, if you have doubts in your mind and get lost, please do them. Is to tell yourself that is nothing more than a shadow, not a reality. It's about putting wings on and kicking them out as soon as possible.
Remember, each of you is God, and God is each of you. The enormous power that manifested this physical universe and created all life phenomena regardless of organic or inorganic matter, the power that produced stars and planets, the sun and the moon, the power that brought life to the world of matter, the power of humankind The power that harbors a part of the spirit in the consciousness, the enormous power that manifests itself as a perfect law and goes through all the phenomena without leaking it, that power will forsake you unless you give it up. It can't be.
It is to use that power as my power, as a hiding place in times of difficulty, and as a place of relaxation. And know that at all times God's garment wraps you in your infinite embrace.
I would like to say goodbye to you, who is called Silver Birch ─── Good morning. "
Silver Birch
Wednesday, December 2, 2020
シアトルの冬 子供には宗教とは..... For children, religion is ....
子供には宗教とは
人のために自分を役立てることであること、
ややこしい教義に捉われることなく、
真面目で無欲の生活を送り、
自分が生活している社会のために尽くすことであること、
それが神に対して真に忠実に生きる
という意味であることを教えてやらねばなりません。
シルバーバーチ
For children,
religion is to help oneself for others,
to lead a serious and selfless life without being bound by complicated doctrines,
and to serve the society in which one lives.
I have to teach that it means living truly faithfully to God.
Silver Birch
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