お父さんも子供達もその気になって、ホーム メードのヨーグルトを作ることにしました。
事の発端は、なにやらからお父さんが情報を得て、
「市売のヨーグルトはヨーグルトの働きをしているか?」
「大量生産で、多分 ”否”」 と私も感じていました。
「それでは、自分たちで作ることにしよう。」
「作るならケフィア ヨーグルトにしよう。」
「そうしよう。」
ケフィア ヨーグルトの種は、アマゾンで買うことができました。
来週、タネが届きます。
近所のロシア人が言いました。
「近年、ロシアの ”ウマーイ”、スモーク マッカロー(燻製鯖)もケミカル処理をしているらしい。
「ダー(そーよね)。バブシカの味ではないね。その上高いこと。庶民の鯖に高い金を払うのは問題だ」
「ドラム缶を手に入れて、自分たちで作ろう。」
「そうしよう」
「茸も栽培しよう」
「そうしよう」
カマトト メンタリティーから脱して、自分で作ることに挑戦することにします。
意外とたやすい事かもしれません。