Friday, February 3, 2012

わが家のCREATURE 野良猫2が言うには

最近の挙動不審の猫2と、再三再四話した娘が言うには、
「あんた達なかなか良い人ではニャイの、つきあえそうだね」
と言っているというのです。


この会話は納得できます。


「蚤がたかって痒いよー、掻いてよー」


なぞと親父さんが通訳するよりは。


この猫2は私たちが5年前に
この家に住み着くより以前から、
縁の下を住処とし、
ご飯の時だけあがってきて
猫1やバスター犬と食を分け合っておりました。


そお言いながらも、「いこいこしてあげる」
と手を出すと反射的に逃げ腰になります。

まずは逃げます。
その後用心深く、そろそろとやってくるのです。


習慣というのは猫世界にも、色濃く身についていますね。


彼らの世界も穏やかではなさそうです。

2 comments:

  1. 野良と言う言葉は本来は良い意味ですね。
    野に良いというこことで、自然の中に生きるのびのびした
    姿を思わせるのでが…
    なかなか良いイメージとして使われていません。

    ところでシアトル猫さんたち、徐序に人との距離が
    縮まってきたようですね。楽しみです。
    うちの猫など、警戒度は100%だと思います。
    うちの中で暮らしていて、家族とその延長線上にある
    人たちを分別しています。

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  2. 野良にいるときは、別人(猫)のように他人(猫)のようにしていますよ。
    夜だけ家の中に入ってきて、話しかけてきます。
    娘が帰ってくると、大騒ぎをしてくっつき回っています。
    誰が一番愛してくれているか良く知っていますね。

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