Saturday, December 9, 2017

シアトルの冬 M・スタントン・エヴァンズ著『スターリンの秘密工作員』


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12月7日は「真珠湾攻撃の日」そして10日はマレー沖海戦の日ですね。

戦後70年経た今、世界大戦について日米共に踏み込んだ ”第二次世界大戦が何故勃発したか” がそれぞれの国で研究されていてその一つ、アメリカの近代歴史研究家スタントン エヴァンス著「スターリンの秘密工作員」という研究書があるのですね。

この著作は ”F.ルーズベルト政権内中枢がコミンテルンの秘密工作によって、いかに操られていたのかを” 見事に描き出しているといわれています。

そして日本の側の研究も近衞内閣に深く入り込んでいたコミンテルン、軍部上層部に入り込んでいたコミンテルンの秘密工作、工作員が明らかにされてきていますね。

世界を混乱に陥れ人間を不幸にする闇の力があるのですから、この様な研究をされている先人たちは2度と再び悲劇が起こらないように世間に事実を証し、私たちは彼らの研究によって過去の歴史から事実を学べることは有難いことです。

今、世界が危険な場に臨んでいます。過去の経験をよく生かして、この時を越えていかなければなりませんね。

悪の勢力は、正体が見破られれば去っていくと言われています。




On December 7th was "the day of Pearl Harbor attack" and on the 10th is the day of the battle off Malay.

70 years after the war, we have stepped into more deep research in Japan and the United States, "Why the World War II broke out" research has been doing, American writings historian Stanton Evans "secret agent of Stalin" This work is " . It is said the Roosevelt administration has been controlled by the secret maneuver of Comintern, ".

And the Japanese side also has been revealed the secret operation of the Comintern, which had been in the Konoe cabinet, also the Comintern who had the high position in military.

Because there is the power of darkness that puts the world into conflict and makes people unhappy, we are grateful to learn facts from past history. Even now the world is at a dangerous place. We must make good use of past experiences and have to overcome this time.


The power of evil is said to go away as the identity is found out.





2 comments:

  1. 人類にとって、まだ終わっていない世界大戦です。
    過去の愚かさを振り返り、これから世界が直面するであろう
    世界大戦が滅亡の危機に及ばないように、
    知恵と真理で賢く乗り切れるようにと願います。

    私も読んでみようと思います。

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  2. 世界の国々のリーダーが、的確な選択をしなければならない切迫したときですね。何が善で何が悪か選択する賢明さを期待します。

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