シアトルの春 国の為に戦うか
息子がニヤニヤしながら言うには、
「”国のために戦う” と言う日本人は11%しかいないんだってよ。」
「戦後70年間の、アメリカの洗脳教育のおかげでね。」とやり返してあげたりはしたものの、ちょっと数字が低すぎはしないかとチェックしてみると、この調査は64カ国6万2000人を対象にしたギヤロップ インターナショナルの世論調査の結果なのだそうです。世界最低だそうです。
分からないと答えた人が47%、戦う意思が無いと答えた人が43%。
”いざ鎌倉” の時は人がどう動くかは分かりませんよね。
何はともあれ、”国を守る軍隊を持っていない国” ということが大きな問題なのですがね。
My son says kind of teasing me.
「Do you know " willing to fight for the country " Japan is 11%, only 11%」
「So this is the 70 years result of brainwashing education of the United States to Japan after World War 2.」 I said to my son. But number is a little too low. according to Giyaroppu International survey of 62,000 people 64 countries, this is the world lowest number.
"Do not know" the answer the person is 47%, people are 43 percent who answered "I do not fight ."
We do not know people when the "emergency" comes.
Anyway, big problem is the fact in our country that do not have an army to protect the country".
なかなかの難問です。
ReplyDelete戦うという事の意味を正しく理解する歴史認識も様々ですしね。
戦い、国を守る事に無関心であるのか、関心はあっても
戦う意味(意思がない)を感じないのか、
とても結論は出ないのではないですか。
それにしても、11%というのは...
軍隊を持たずに、越えられる平和への道であることを
願わない人はいないでしょうけど、何がしかの戦いは
人類が避けられない必然的な関門ではないかと
緊張致します。
日本では地震に見舞われ、韓国では北の険悪な動きに
緊張しておりますね。
何かとてつもない世界の激動期を予感します。
戦後70年は単なる数字ではなく、戦後築かれた政治経済文化の価値観が問われる時なのですね。70年安保のあの時代を思い起こします。
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