Tuesday, September 22, 2015

シアトルの初秋 菊の花


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その昔、アメリカで菊の花を見ることはあまりなかった気がします。 
その菊が近年、年年歳歳大きなビジネスとなってきています。 
数年前までは、ほんのささやかなハンブルな菊の花が店頭にあったのが、
今では色とりどり、株も大きくなり菊ビジネスも軌道に乗った感があります。 
然し決定的に日本の菊とは違い、一年草なのです。 
地に植えても根付かず、お隣さんの綺麗な菊を挿し木として頂いて、増やすこともできないのです。 
アメリカでは、種なぞの独占が幅を利かし、一部の層が利潤を握っています。 
自然の恩恵を独占する根性を、実に情けないと思います。 
かわいそうな菊の花。

 Chrysanthemum  in the United States was not so popular used be.
Now  mum in recent years, has become  a big business.
Until a few years ago, that only modest humble mum flowers was in the store,
Now there are colorful and gorgeous. I can see mum business become successful.
But different from our mum in Japan, it's a annual.
Root never grow  in the ground, also It is not happen to ask neighbor to share who's beautiful mum's be increased in my garden.
In the U S,  someone has hold the profit.
Monopolize the nature of the benefits that really painful.
Poor chrysanthemum flowers.

2 comments:

  1. アメリカでも菊の人気が高まっているのですね。
    日本では毎年、コンテストなどがあり、
    一大イベントですが…
    菊の良さが理解されるようになると嬉しいです。

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  2. 今頃菊の人気がという感じですよね。
    菊は種があるわけではなく、
    地下茎と挿し木で増やすので、
    今まで普及しなかったのかもしれませんね。
    金に聡い誰かが一年草の菊を発案して成功ですね。
    わが庭には、日本の菊が一株だけあって、
    地下茎が延び始めたのが楽しみです。

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