サンクス ギヴィングの食卓を賑わした、七面鳥さんたち。
更にクリスマスの食卓にもお目見えしますよ。
日本では棲息していないので、私達は動物園でしか見たことがありませんでした。
七色に顔が変わると、子供たちは珍しがったものでした。
シアトルの我が家の界隈には出没しませんけれど、針葉樹に囲まれた友の家周辺には住んでいると言うので、珍しがって見に行きました。
お茶を飲んでいると、「来たぞ来たぞ」と言う声に覗いてみるといましたね。
鶏より一回り大きく、とても地味な姿でした。
ウロウロしていたのはメスで、 派手な姿をしているオスは現れなかったけれど、そのオスにしても孔雀の様に華やかでないのは確かです。
日本では動物園でしか見られない動物を、野生で見るのはなんということなく胸がときめきます。
感謝祭やクリスマスで七面鳥を食べるようになった起源とは
ReplyDeleteどういうものだったのでしょう。
怒ると皮膚の色が変わるそうですね。
日本では、新潟などで紫陽花を七面鳥と呼ぶようです。
近くで野生の動物が見られるのは魅力的ですね。
ピルグリムファザーズがインディアンから七面鳥の飼育やトウモロコシの栽培を教えてもらい生き延びることができた感謝の祭りと言いますので、
ReplyDelete其れが起源となるのでしょうね。
両者に一時の交流はあったようですけれど、
程無く争う間柄となって、
恨み多い歴史を繰り広げてしまったのは残念でした。