日本の”かぼちゃ”はホクホクと美味しいですね。
”ホクホク” と表現しますよね。
英語でなんと言いますか?
アメリカの綺麗なオレンジ色のパンプキンは、ハロウィーンのお化けに使ったり、感謝祭の綺麗な飾り物になるけれど、日本のかぼちゃのように蒸かしたり、醤油で煮たりして美味しく食べられるものではありません。
パイやスープは美味しいのを作りますね。
随分前に、かぼちゃ風のパンプキンがグローサリー ストアー に在ったのを買ってみたら美味しくなかったので、その後忘れていました。
さいきん ”かぼちゃ” と銘打って売っていたのは日本の ”かぼちゃ” でした。
人々はパンプキンとかぼちゃを、区別して表現しているようです。
そうですよ。味が違います。
それでも家人たちは感動した様子もなく、「おいしかったよ」とだけ言いました。
娘が言うには、「アメリカ人にとってはパンプキンは、牛や豚の食べ物というコンセプトがあるので。。。。。。。。。。 」
「かぼちゃのこと言ってんのよ。」
「おいしかったよ」
日本の南瓜が入っていってるのですね。
ReplyDelete韓国では小さなかぼちゃが何とか食べられる美味しさです。
丸ごとレンジで茹でて、中の種をとって、ツナなどを詰めて
オープンで焼きます。
日本のかぼちゃが懐かしいです。
先日、日本のテレビで見ましたが、ハローウィンに備えて、
わざわざ“変な”形のかぼちゃを育てるそうです。
韓国に日本と同じ南瓜がないとは知りませんでした。
ReplyDeleteということは、日本の南瓜は日本独特の物なのでしょうか。
日本の柔らかくて美味しい、キュウリやナスなぞはアメリカ在住の韓国人の農場から生産されています。
色々な形と色の、飾っておきたい小型のパンプキンがそろそろ店頭に並んでいるかもしれません。
秋たけなわとなってきました。
胡瓜や茄子も何年か前までは、皮が固くて、
ReplyDelete香りが乏しいものが多かったのですが、
最近は品質が改良されて、日本に近いものが
食べられるようになりました。
この国の食文化や暮らしの色々なところで、
侵略を受け続け、避難生活の中で、ともかく
何か食べるというぎりぎりの歴史があったことを
感じます。今も落ち着いて暮らせる時期ではないのですが、
だんだん、人々の心から戦争という文字が薄れていって
いるのを感じます。
向上心の強い民族であり、美しい文化を伝承してきた民族ですから、
きっと世界的に花咲かせる時代が来ると思います。
戦争と言う文字が薄れて、なくなってほしいですね。
ReplyDeleteその私たちのこころに反して、小さい島を巡る争いが不気味です。