シアトルの皐月 ギース家族のお通りだ
5月のはじめの日曜日。教会の帰り道、林の中の小さな道を走っていた時のこと、前を走る2,3台の車が徐行をはじめついに停車してしまいました。
「なにやっているのだ!この車達」運転する親父さんは不満げに呟きました。
私はぼんやりとしていると、やがて前方にカナディアン ギースの家族が現れました。父母に連れられた小さな子供達がヨチヨチしています。
「さあ渡り終わったよ。運転手のおじさんたちにありがとうと言おうね」
「この季節、いつでもこうしたことが起こることを心がけておこう」我々は言いました。
マガモは母親だけが子ずれでいますけれど、ギース家族は父母が揃って行動するのだそうです。
子供達は5羽でした。
誰かを失っていないかな?
何故なら、時々下の写真のようなことが起きるのです。
大人は落ちないけれど、子供達はマンホールの穴から落ちてしまうのです。
幸いにして親切な人が周りに居れば、あらゆる方法で助けてくれます。
平和な自然にも時々悲劇が起こりますが、それでも我々にとっては何かと癒される自然界の出来事です。
One Sunday we were driving on a small road in the wood on the way to home of the church, a couple of cars were driving in front of us that slowing down and stopped. "What are they doing! " My husband complained . I was just spaced out, Look! guise 's family were showing up in front of us. "We will keep in mind these things happen anytime now that the season," we said.
There were five children. I wondered if they had lost someone? Sometimes things like this picture happen. Adult will not fall but the children will fall the holes in the manholes. If they are lucky some one around who will help them in every way. Sometimes a tragedy occurs in peaceful nature, but it is nature that is healed us someway.
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ReplyDelete夫婦で子供を守るのですね。
Deleteアクシデントに見舞われたときに、
心優しき人と出会えるといいですね。
家族というものはいつも美しいです。
私たちに無言で家族愛の大切さを教えてくれますね。
ReplyDelete年端もいかない雛達がよく言うことを聞いてチョコチョコと先頭のお父さんの後ろに従い、お母さんが一番後ろを守る仄々とした光景です。先頭がお父さんお母さんが殿でしょうかね。調べてみます。