シアトルの冬 大統領選 コインの表裏
大統領選で明けたアメリカの2016年は、何と大統領選で暮れていくのですね。
この一年間候補者達はアメリカ国民から、あらゆる角度からふるいに掛けられていきます。
そして世界はこれを見守っております。
それにしても、日本人が驚くのはこの深刻な大奮戦のとき、党員集会で候補者が同点になるとコインの表裏で勝者を決めることです。
今回のアイオワ州のクリントン氏とサンダース氏の大接戦では、6回とか9回とかコインが投げられたと言うことです。
ある日本のTVショーを見ていたら、MCがこのコイン投げに触れると並み居る若者達がお揃いで ”ヒィエー” って驚いておりました。
こんな大胆不敵なことを、日本の選挙戦ですることはないですものね。
日本の選挙戦においては、襷がけと満面の笑みでのコメツキバッタ風のお辞儀のオンパレードは滑稽でしたけれど。
候補者の皆様方が必死にお国と世界を考えてのことでしたら、笑ってはいけませんね。
2016 in America was opened the presidential election and close the year.
Almost all year candidates who are checked from every angle by American people.
And the world has been watching this.
Election between US and Japan we know many different way to elect people. One of it to decide the winner on the front and back sides of the coin when the candidate is to tie in the caucus.
In Iowa Clinton and Sanders's case coin was thrown six times or 9 times.
When I looked at some Japanese TV show, MC is talking about this coin toss there many young Japanese who sit in a row they were so surprised.
This is not happen in Japan even we never think about.
But about Japan's election campaign, candidates are wearing cross multiply with big smile and bow down grasshopper-style was funny.
Anyway candidates are dedicating of your country and the world so desperately, I should not be laughing.
最後の決定はコインですって !?
ReplyDelete初めて知りました。
若き頃、選挙運動で、候補者が米つきバッタのように、
頭を下げて、「お願い」を連発するのを
心の底から不思議に思っていました。
なぜならば、国のため、世界のために、犠牲に
なるのが選ばれた人の行くべき道だと思っていましたから。
国民が頭を下げて、選んだ人に「お願い」するものだと
思うのですよね。
どこかおかしい選挙運動です。
ま、とにかく、世界が目を凝らして、アメリカの
大統領選を見守っています !
本日はワシントン州の党員集会なので、夫と息子がとても緊張した面持ちで朝早く会場に行きました。ここでもコインが出没するのでしょうかね。息子は若気の正義感で、アメリカの政治家のあり方にとても憤激していて、日本はまだましだと思っています???
ReplyDelete本番は11月なのですね。
ReplyDelete成り行きを見届けながら、希望的な未来が見えないと
いうのは言い過ぎでしょうか。
こんな事を言っては何ですが、トランプ氏から感じられる
善良とは言い難いオーラは何でしょう !
ロシアのゴルバチョフ退任後のエリツィン氏と重ねて
しまうのですが、適切ではないかも(^^;
歴史的2020年に差し掛かっていく時の大統領ですから、
期待と緊張が高まります !
解体の時ですから、アメリカがかって経験しなかった大統領選のときを迎えています。
ReplyDelete誰が大統領になったとしても、行く道は同じと見受けられます。
来るべき未来に備えて、自らを教育する時と心得ております。
解体の時ですから、アメリカがかって経験しなかった大統領選のときを迎えています。
ReplyDelete誰が大統領になったとしても、行く道は同じと見受けられます。
来るべき未来に備えて、自らを教育する時と心得ております。