Saturday, March 1, 2014

シアトルの弥生 危機



平和の祭典オリンピックが心配したテロも無く終わってホッとしていたら、何と踵を返して尖閣諸島付近で中露の軍事演習。

間髪を入れずに、ロシアのウクライナ軍事侵攻。

「何たること」 と親父さんと憂いていた昨日2月の終わりの日、我等が会話を遮る轟音が鳴り響きました。

戦闘機の通過です。

時も時。
親父さんと顔を見合わせていると、もう一機。
いつもと違う様子に外に出てみると、ブルーエンジェルのような姿の戦闘機が南西に向けて飛んでいきました。
そしてもう一機。
その戦闘機からさほど遠くない上空を、旅客機がゆっくりと飛んでいました。

「ウクライナに飛んでいくのかしら?」

「燃料がたりないよ」

戦争がマジかに起こるような、不安な思いの時でした。

平和の祈りをいたしましょう。

1 comment:

  1. 本当の原因は何でしょうか。
    韓半島は冷戦中なので、毎日のように軍機が低いうなりをあげて
    何度も近くを飛び交います。
    世界から戦争がなくなる日はいつなのでしょう。

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