最近現れた灰色の小さな鳥の群れは、小雀さんたちでした。昨日娘を待って、バス停に駐車していたら、彼らが餌をあさっていて分かったのです。
孵化して幾日も経たないような、華奢な姿で餌を探していました。
彼らの群れの中に、彼らより何倍も大きな鳩がユックリと歩み込んで来てもきにしていませんでした。
多分親の指導の下、餌を探すこととか飛行方法とかを学んでいる時なのでしょう。
そのうち電線に並んで、お喋りを楽しむことも覚えるのでしょう。
冬になれば、カラス氏とすずめさん達だけになりますものね。
スズメの子そこのけそこのけお馬が通る
一茶
昔々から、人間になじみ深いお隣さんです。