Monday, July 30, 2012

シアトルの盛夏 オリンピック


開会式のパーフォーマンスっがとても凝っていましたね。
イギリス人にとっては、見ごたえがあったでしょうけれど。

それにしても開催されるごとに、各種競技のスピードが増しに増し加えられていくこと。
ビックリしました。

男子体操競技なんて、昔日本が強かった時代とは速度が違いますね。

今、彼らは時速100マイル位で演技しているかのようです。

Monday, July 23, 2012

シアトルの盛夏 イチローさんがいなくなった

対戦 イチローさんとヤンキースさん

 イチローさんが、ニューヨークに行ってしまいましたね。
イチローさんにはシアトルが一番よく似合う、と思ったのですけれど、雨と緑の都市、シアトルからは大陸を越えた大西洋。コンクリートの巨大都市ニューヨークですね。
随分と違うところに行くのですね。

ヤンキー スタジアムがイチローさんの活躍の地になるとは。。。。

シアトルのセーフコー フィールドの、イチローさんの大きな写真もなくなることでしょう。
もうじき、シー フェアーも始まる盛夏のシアトルとなりますのに、そこはかとなく寂しいですね。
ご活躍をお祈りする事にいたしましょう。



Sunday, July 22, 2012

シアトルの盛夏  ナメクジ


雨が名物のシアトルですから、ナメクジも名物になります。
他の地より涼しいけれど、暖かい雨の多い夏。
彼らの天国です。

私が大事に育てているハーブたちを、片っ端から食べつくしてくれます。

「かわいい芽が出てきたこと」

翌朝、芽たちの影も形もありません。

綺麗な百合が咲きました。

虫がへばりついています。

咲く前の蕾が、食べられているのもしばしばです。

この輩を、どのように愛でることができましょうか?

私が鉄槌を下すと、情け深い子供たちがいやな顔をします。

私は悪びれてしまいます。

もっと山深い田舎に住んでいたときの朝、
彼らがゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロ、波打って私の野菜を目掛けて、出勤しているのを目撃したこともありました。

決して、よい光景ではありませんでした。育ち放題なのは、天敵がいないのでしょうか。

日本にいた頃、妹が小さかった時、運悪く踏みつけてしまい、一メートル位飛び上がって泣き出したのを覚えています。

この者達、人の庭に出没すべき役割ってあるのでしょうか?