我が家の近くにあるモールは活気のあるモールとして知られ、クリスマス時期には車の波、人の波で、毎年、今の時期は駐車場を探すのに40分もかかるほどの混雑でした。
昨夜、娘がどうしても買わなければならない贈り物があると言うので、私も付いていきました。
モールまでの道は、かなりの渋滞で駐車場があるかしらと心配していたのですけれど、モールに近ずくにつれて車が消えていきました。
仕事帰りの渋滞で皆家に帰ってしまったのかしら?
モールの半分の駐車場が空いていました。
「?????」
モールの混雑?
いつもの週末程度ですよ。
友達のキオスクに立ち寄ると、「去年と比べると40%ダウンよ。」
多くの人がオンラインで買うとしても、この有様は尋常ではないみたいですね。
そういえば、いつもの絢爛豪華なクリスマスデコレーションも有ったのでしょうか?
サンタさんの常設の広場も無かったみたいですよ。
”まさか?” 多分場所を移しただけでしょうね。
数日前、珍しい話をどこかのニュースで見ましたけれど、どこで見たのか失ってしまいました。
その珍しい話と言うのは、
シカゴの空港で、シカゴの何処なのかも覚えていないのですけれど、”空港の斜面の雑草を処理するために30頭のヤギを買った" と言う話です。
公害をださない。
人件費より安い。
彼らの糞が有機資料になる。
ニュースと言うものはとかく心を暗くするものが多いのですけれど、この話何となくホノボノといたします。
ただ空港は甚だしく喧しい音がするし、公害もあるし、山羊さんに異存は無いでしょうかね。
サンクス ギヴィングが終わりました。
とっくの昔に終わったような気がします。
ご馳走を腹いっぱい食べた翌日の ブラック フライデーには、60%引きのミシンと、息子の50%引きのスキーパンツと50%引きの布地を幾つか買うことができました。
娘はフランスのフィアンセや、彼の6人の兄妹たちへのクリスマス プレゼントを買いました。
割引物を買ったのに、やたらとお金を使ってしまいましたよ。
その後の晴れ渡った日の朝、雨の振る前にクリスマスの飾り付けをすることにしました。
イルミネーションを妨げる木立を刈り入れていると、”アラーこんな所に" 誰かが家を作っていましたよ。
出勤前でウロツイテいたお父さんと息子に教えてあげると「アラ ソー」とだけ言ってくれました。
エンプティー ネストならいいのですけれど、まだ住んでいたのなら気の毒なことをしてしまいました。
外から丸見えになってしまったのですから。
それにしても、家人の出入りの激しいポーチの脇に巣を作るなんて平和ですね。
今日も忙しく過ぎていきます。
クリスマスとお正月がすぐにやってきますね。