四章 天界の大学
1 五つの塔
一九一八年 三月十八日 金曜日
第十界の森林地帯の真っ只中に広大な空地があります。周囲を林に囲まれたその土地から四方へ数多くの道が伸びており、その道からさらに枝分かれして第十界のすみずみまで連絡が取れております。
その連絡網は、瞑想と他の界層との通信を求めてその空地へ集まってくる人々によってよく利用されています。その一帯を支配する静穏の美しいこと。茂る樹木、咲き乱れる花々、そこここに流れる小川、点在する池、群がる小鳥や動物たちが、修養を心がける者たちを自然に引きつけ、その静穏の雰囲気に浸らせます。
が、これから述べるのはその中心にある空地のことです。空地といっても地上ならさしずめ平野と呼ばれそうな広大な広さがあります。そこには庭園あり、噴水あり、寺院あり、建物あり。それらがみな研究と分析・調査の目的に使用されています。
そこは一種の大学ですが、その性格は〝美の都市〟とでも呼ぶにふさわしいものを具えております。と言うのは、そこでは美と知識とがまったく同等の意図を持つに至っているかに思えるのです。
形は長円形をしています。その片方の端には森の緑から巾の広い背の高いポーチが突き出ており、その両側に木が立ち並び、その樹木の上空に建物の翼廊が姿を見せています。 その翼廊の壁の高い位置にバルコニーが付いていて、そこから空地全体を見晴らすことができます。
建物の残りの部分はすっぽり森林に包まれており、塔とドームだけがポーチよりはるかに高く聳え立っております。それが無かったら森林の中に一群の建造物が存在することに誰も気づかないでしょう。それほど周囲に樹木が密生しているのです。
塔は五つあります。うち四つは型は違っていても大きさは同じで、その四つにかぶさるようにドームが付いています。残りの一つは巨大なものです。あくまでも高く聳え、その先端が美しいデザインの帽子のようになっています。
あたかも天界のヤシの木のようで、その葉で王冠の形に線条細工が施され、それに宝石が散りばめてあり、さらにその上は銀河に似たものが同じく宝石をふんだんに散りばめて広がっております。
これら四つの塔とドームと大塔には神秘的な意味が込められており、その意味は例の大聖堂を通過した者でなければ完全な理解はできません。それが大きな儀式の際に理解力に応じた分だけが明かされる。その幾つかは〝顕現〟に形で説明されることもあります。
そのうちの一つをこれからお話するつもりですが、その前にそこの建物そのものについてもう少し述べておきましょう。
ポーチの前方に左右に広がる池があり、その池に至る道は段々になっています。大学の本館はその水面から聳え立っており(※)、周辺の庭園と群立する他の小館とは橋でつながっており、その大部分に天蓋が付いています。
ドームのあるホールは観察に使用されています。観察といっても大聖堂の翼廊での観察とは趣きが異なり、援助を送ったり連絡を維持するためではなく、他の界層の研究が目的です。そこでの研究は精細をきわめており、一つの体系の中で類別されています。
それというのも、天界においては他の界との関連性によって常に情況が変化しているからです。ですから、こうした界層についての知識の探求には際限がありません。
(※霊界の情況は地上の情況になぞらえて描写されるのが常であるが、地上圏から遠ざかるにつれてそれも困難となる。この部分もその一つで、一応文章のままに訳しておいたが、これでは地上の人間には具体的なイメージが湧いて来ないであろう。が、私の勝手な想像的解釈も許されないので、やむを得ずこのままに留めておいた──訳者)
四つの小塔にはそれぞれ幾つかの建物が付属しています。それぞれに名称がありますが、地上の言語では表現ができないので、取りあえずここでは〝眠れる生命の塔〟──鉱物を扱う部門、〝夢見る生命の塔〟──植物を扱う部門、〝目覚める生命の塔〟──動物を扱う部門、そして〝自我意識の塔〟──人間を扱う部門、と呼んでおいてください。
大塔は〝天使的生命の塔〟です。ここはさきの四つの生命形態を見おろす立場にあり、その頂点に君臨しているわけです。その段階へ向けて全生命が向上進化しつつあるのです。
それらの塔全体を管理しているのが〝ドームの館〟で、各塔での分析調査の仕事に必要な特殊な知識はそこから得ます。つまりその館の中で創造・生産されるものを各分野に活用しています。
四つの小塔は一つ一つデザインが異なり、平地から四つを一望するとすぐに、全体としていかなる創造の序列になっているかが知れます。
そういう目的をもってデザインされているのです。内部で行われる仕事によって各塔にそれ特有の性格がみなぎり、それが滲み出て外形をこしらえているのです。
大塔は見るからに美しい姿をしております。その色彩は地上に見出すことはできません。が、取りあえず黄金のアラバスターとでも表現しておきましょう。それにパールを散りばめた様子を想像していただければ、およその見当がつくでしょう。
それは言うなれば液晶宝石の巨大にして華麗な噴水塔という感じです。水が噴き出る代わりに囁くようなハーモニーが溢れ出て、近づく者に恍惚状態(エクスタシー)に近い感動を覚えさせずにはおきません。
周辺の水がまた美しいのです。花園をうねりながら流れるせせらぎもあれば大きな池もあり、その水面(みなも)に五つの塔やドーム、あるいは他の美しい建物が映っており、静かな、落ち着いた美しさを見せています。
その感じを貴殿に分かりやすく表現すれば、揺りかごの中の天使の子供のようです。では、これより貴殿を大塔の中にご案内して、その特徴を二、三ご紹介しましょう。
この塔は何かの建物の上にあるのではなく、基礎からいきなり聳え立っております、その内部に立って見上げたら、貴殿は唖然とされるでしょう。階が一つもなく、屋根のようなものもなく、ただ虚空へ向けて壁(四方にあります)が山の絶壁のように上へ上へと伸びているだけです。
そしてその頂上は星辰の世界のど真ん中へ突きささっているかの如くです。その遥かはるか遠くにその塔の先端の縁(ヘリ)が、あたかも塔そのものから離れてさらにその上にあるかのように見えます。それほど高いのです。
その壁がまた決してのっぺりとしたものではないのです。四方の壁が二重になっていて、間(ま)が仕切ってあり、各種のホールや天使の住居(すまい)となっております。外部を見ると通路あり、バルコニーあり、張り出し窓あり、さらには住居から住居へと橋がループ状につながっております。
壁の上に対角線状に見えるものは、そこの部屋から部屋へ、あるいは楽しみのための施設から別の施設へとつなぐ階段です。庭園もあります。塔の側壁から棚状に突き出た広大な敷地にしつらえてあります。
この方尖塔は実に高くそして広大なので、そうした付属の施設──中へ入ってみるとそれぞれに結構大きなものなのですが──少しも上空を見上げた時の景色の妨げにならず、また一ばん先端の輪郭を歪めることもありません。
また、よく見ると光が上昇しながら各部屋を通過していく際に変化したり溶け合ったり、輝きを増すかと思えば消滅していったりしております。
たとえば塔の吹き抜けに面したある住居のところでは真昼の太陽に照らされているごとくに輝き、別の住居のところでは沈みゆく夕日が庭を照らし、夕焼空を背景にして緑の木々やあずま屋が美しく輝いて見えます。
さらに別のところでは春の爽やかな朝の日の出どきの様相、さよう、そんな感じを呈しております。小鳥がさえずり、小川がさざ波を立てて草原へ流れていきます。この驚異の世界にも〝流れる水〟は存在するのです。
音楽も流れています。あの部屋から一曲、この部屋から一曲と聞こえてきます。時には数か所から同時に聞こえてくることもありますが、塔の広さのせいでお互いに他のメロディの邪魔になることはありません。
さて、以上お話したこと──全体のほんの一かけらほどでしかありませんが──を読まれて貴殿はもしかしたら、その大塔の中がひどく活気のない所のように思えて、建立の動機に疑問を持たれるかもしれません。
が、先ほど私が各塔に名付けた名称を思い出していただけば、決してそうでないことが分かっていただけるでしょう。
この大塔は四つの小塔を指揮・監督する機能を有し、そのためのエネルギーを例のドームから抽(ひ)き出すのです。そこにはきわめて霊格の高い天使が強烈な霊力と巾広い経験を携えて往き来し、かつて自らが辿った道を今歩みつつある者たちの援助に当たります。
すなわち測り知れぬ過去において自分が行ったことを、四つの小塔とドームの館に住む者が永遠の時の流れの中の今という時点において励んでいるということです。進化の循環(サイクル)の中で、先輩の種族が去って新しい種族が今そこに住まっているのです。
これでお気づきと思いますが、そこでの仕事がいかに高度なものであるとはいえ、そこはあくまでも第十界であり、従ってあくまでも物事の育成の場であって創造の界ではないのです。
でも、創造へ向かいつつあることに間違いはなく、第十界では最高の位置にある施設の一つです。
──アーネルさんご自身もその大学を卒業されたのですか。
しました。四つの塔を全部通過するコースを終えました。それが普通のコースです。
──ドームも館もですか。
学徒として入ったことはありません。別の形で同じことを修了しておりましたから。実は私は四番目の塔を終えたのちに大塔直属の天使のお一人に仕える身となったのです。大聖堂へ行けるまでに修行できたのもその方のお陰です。
例の暗黒界への旅の間にずっと力をお貸しくださったのもその方で、そのことは旅から帰って初めて知りました。その方はそうした援助の仕事を他の者にもしておられました。それがその方の本来の仕事だったのです。(※)
神の祝福を。 アーネル ±
(※過去形になっているのは現在は別の仕事に携わっているからであろう。〝その方〟について何も述べていないが、同じ霊系の一人、つまり類魂の一人であるに違いなく、こうした関係は地上に限らず上級界へ行っても同じであることが分かる──訳者)
1 五つの塔
一九一八年 三月十八日 金曜日
第十界の森林地帯の真っ只中に広大な空地があります。周囲を林に囲まれたその土地から四方へ数多くの道が伸びており、その道からさらに枝分かれして第十界のすみずみまで連絡が取れております。
その連絡網は、瞑想と他の界層との通信を求めてその空地へ集まってくる人々によってよく利用されています。その一帯を支配する静穏の美しいこと。茂る樹木、咲き乱れる花々、そこここに流れる小川、点在する池、群がる小鳥や動物たちが、修養を心がける者たちを自然に引きつけ、その静穏の雰囲気に浸らせます。
が、これから述べるのはその中心にある空地のことです。空地といっても地上ならさしずめ平野と呼ばれそうな広大な広さがあります。そこには庭園あり、噴水あり、寺院あり、建物あり。それらがみな研究と分析・調査の目的に使用されています。
そこは一種の大学ですが、その性格は〝美の都市〟とでも呼ぶにふさわしいものを具えております。と言うのは、そこでは美と知識とがまったく同等の意図を持つに至っているかに思えるのです。
形は長円形をしています。その片方の端には森の緑から巾の広い背の高いポーチが突き出ており、その両側に木が立ち並び、その樹木の上空に建物の翼廊が姿を見せています。 その翼廊の壁の高い位置にバルコニーが付いていて、そこから空地全体を見晴らすことができます。
建物の残りの部分はすっぽり森林に包まれており、塔とドームだけがポーチよりはるかに高く聳え立っております。それが無かったら森林の中に一群の建造物が存在することに誰も気づかないでしょう。それほど周囲に樹木が密生しているのです。
塔は五つあります。うち四つは型は違っていても大きさは同じで、その四つにかぶさるようにドームが付いています。残りの一つは巨大なものです。あくまでも高く聳え、その先端が美しいデザインの帽子のようになっています。
あたかも天界のヤシの木のようで、その葉で王冠の形に線条細工が施され、それに宝石が散りばめてあり、さらにその上は銀河に似たものが同じく宝石をふんだんに散りばめて広がっております。
これら四つの塔とドームと大塔には神秘的な意味が込められており、その意味は例の大聖堂を通過した者でなければ完全な理解はできません。それが大きな儀式の際に理解力に応じた分だけが明かされる。その幾つかは〝顕現〟に形で説明されることもあります。
そのうちの一つをこれからお話するつもりですが、その前にそこの建物そのものについてもう少し述べておきましょう。
ポーチの前方に左右に広がる池があり、その池に至る道は段々になっています。大学の本館はその水面から聳え立っており(※)、周辺の庭園と群立する他の小館とは橋でつながっており、その大部分に天蓋が付いています。
ドームのあるホールは観察に使用されています。観察といっても大聖堂の翼廊での観察とは趣きが異なり、援助を送ったり連絡を維持するためではなく、他の界層の研究が目的です。そこでの研究は精細をきわめており、一つの体系の中で類別されています。
それというのも、天界においては他の界との関連性によって常に情況が変化しているからです。ですから、こうした界層についての知識の探求には際限がありません。
(※霊界の情況は地上の情況になぞらえて描写されるのが常であるが、地上圏から遠ざかるにつれてそれも困難となる。この部分もその一つで、一応文章のままに訳しておいたが、これでは地上の人間には具体的なイメージが湧いて来ないであろう。が、私の勝手な想像的解釈も許されないので、やむを得ずこのままに留めておいた──訳者)
四つの小塔にはそれぞれ幾つかの建物が付属しています。それぞれに名称がありますが、地上の言語では表現ができないので、取りあえずここでは〝眠れる生命の塔〟──鉱物を扱う部門、〝夢見る生命の塔〟──植物を扱う部門、〝目覚める生命の塔〟──動物を扱う部門、そして〝自我意識の塔〟──人間を扱う部門、と呼んでおいてください。
大塔は〝天使的生命の塔〟です。ここはさきの四つの生命形態を見おろす立場にあり、その頂点に君臨しているわけです。その段階へ向けて全生命が向上進化しつつあるのです。
それらの塔全体を管理しているのが〝ドームの館〟で、各塔での分析調査の仕事に必要な特殊な知識はそこから得ます。つまりその館の中で創造・生産されるものを各分野に活用しています。
四つの小塔は一つ一つデザインが異なり、平地から四つを一望するとすぐに、全体としていかなる創造の序列になっているかが知れます。
そういう目的をもってデザインされているのです。内部で行われる仕事によって各塔にそれ特有の性格がみなぎり、それが滲み出て外形をこしらえているのです。
大塔は見るからに美しい姿をしております。その色彩は地上に見出すことはできません。が、取りあえず黄金のアラバスターとでも表現しておきましょう。それにパールを散りばめた様子を想像していただければ、およその見当がつくでしょう。
それは言うなれば液晶宝石の巨大にして華麗な噴水塔という感じです。水が噴き出る代わりに囁くようなハーモニーが溢れ出て、近づく者に恍惚状態(エクスタシー)に近い感動を覚えさせずにはおきません。
周辺の水がまた美しいのです。花園をうねりながら流れるせせらぎもあれば大きな池もあり、その水面(みなも)に五つの塔やドーム、あるいは他の美しい建物が映っており、静かな、落ち着いた美しさを見せています。
その感じを貴殿に分かりやすく表現すれば、揺りかごの中の天使の子供のようです。では、これより貴殿を大塔の中にご案内して、その特徴を二、三ご紹介しましょう。
この塔は何かの建物の上にあるのではなく、基礎からいきなり聳え立っております、その内部に立って見上げたら、貴殿は唖然とされるでしょう。階が一つもなく、屋根のようなものもなく、ただ虚空へ向けて壁(四方にあります)が山の絶壁のように上へ上へと伸びているだけです。
そしてその頂上は星辰の世界のど真ん中へ突きささっているかの如くです。その遥かはるか遠くにその塔の先端の縁(ヘリ)が、あたかも塔そのものから離れてさらにその上にあるかのように見えます。それほど高いのです。
その壁がまた決してのっぺりとしたものではないのです。四方の壁が二重になっていて、間(ま)が仕切ってあり、各種のホールや天使の住居(すまい)となっております。外部を見ると通路あり、バルコニーあり、張り出し窓あり、さらには住居から住居へと橋がループ状につながっております。
壁の上に対角線状に見えるものは、そこの部屋から部屋へ、あるいは楽しみのための施設から別の施設へとつなぐ階段です。庭園もあります。塔の側壁から棚状に突き出た広大な敷地にしつらえてあります。
この方尖塔は実に高くそして広大なので、そうした付属の施設──中へ入ってみるとそれぞれに結構大きなものなのですが──少しも上空を見上げた時の景色の妨げにならず、また一ばん先端の輪郭を歪めることもありません。
また、よく見ると光が上昇しながら各部屋を通過していく際に変化したり溶け合ったり、輝きを増すかと思えば消滅していったりしております。
たとえば塔の吹き抜けに面したある住居のところでは真昼の太陽に照らされているごとくに輝き、別の住居のところでは沈みゆく夕日が庭を照らし、夕焼空を背景にして緑の木々やあずま屋が美しく輝いて見えます。
さらに別のところでは春の爽やかな朝の日の出どきの様相、さよう、そんな感じを呈しております。小鳥がさえずり、小川がさざ波を立てて草原へ流れていきます。この驚異の世界にも〝流れる水〟は存在するのです。
音楽も流れています。あの部屋から一曲、この部屋から一曲と聞こえてきます。時には数か所から同時に聞こえてくることもありますが、塔の広さのせいでお互いに他のメロディの邪魔になることはありません。
さて、以上お話したこと──全体のほんの一かけらほどでしかありませんが──を読まれて貴殿はもしかしたら、その大塔の中がひどく活気のない所のように思えて、建立の動機に疑問を持たれるかもしれません。
が、先ほど私が各塔に名付けた名称を思い出していただけば、決してそうでないことが分かっていただけるでしょう。
この大塔は四つの小塔を指揮・監督する機能を有し、そのためのエネルギーを例のドームから抽(ひ)き出すのです。そこにはきわめて霊格の高い天使が強烈な霊力と巾広い経験を携えて往き来し、かつて自らが辿った道を今歩みつつある者たちの援助に当たります。
すなわち測り知れぬ過去において自分が行ったことを、四つの小塔とドームの館に住む者が永遠の時の流れの中の今という時点において励んでいるということです。進化の循環(サイクル)の中で、先輩の種族が去って新しい種族が今そこに住まっているのです。
これでお気づきと思いますが、そこでの仕事がいかに高度なものであるとはいえ、そこはあくまでも第十界であり、従ってあくまでも物事の育成の場であって創造の界ではないのです。
でも、創造へ向かいつつあることに間違いはなく、第十界では最高の位置にある施設の一つです。
──アーネルさんご自身もその大学を卒業されたのですか。
しました。四つの塔を全部通過するコースを終えました。それが普通のコースです。
──ドームも館もですか。
学徒として入ったことはありません。別の形で同じことを修了しておりましたから。実は私は四番目の塔を終えたのちに大塔直属の天使のお一人に仕える身となったのです。大聖堂へ行けるまでに修行できたのもその方のお陰です。
例の暗黒界への旅の間にずっと力をお貸しくださったのもその方で、そのことは旅から帰って初めて知りました。その方はそうした援助の仕事を他の者にもしておられました。それがその方の本来の仕事だったのです。(※)
神の祝福を。 アーネル ±
(※過去形になっているのは現在は別の仕事に携わっているからであろう。〝その方〟について何も述べていないが、同じ霊系の一人、つまり類魂の一人であるに違いなく、こうした関係は地上に限らず上級界へ行っても同じであることが分かる──訳者)
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