「とてもまれなことが起こる、木曜日の夜にシアトルでもオーロラが見える」
お父さんがニュースを運んできたので、すなわち金曜日の朝2時。
起きられるかはどうかわからないながらも、このまれな早朝のために、家人は心の準備をして寝入りました。
トイレに目が覚めたのが、2時10分過ぎ。
外はいつもと変わらず、それでもトイレのドアーを開けて外に出ることにしました。
「お母さん」
と言う声に辺りを見回すと、娘がベンチに座っていました。
まだ見えないということです。
満月が煌々と輝いています。
「月を見るだけでもいいわね。見えたら教えてね。」
寒くて不精をして、再びベットにもぐりこみました。
娘からは何の音沙汰もなく、彼女も諦めたようです。
息子も外に出ていたそうです。
お爺さんは湖の向こうに、微かに白い光の幕を見たそうです。
まれな太陽からの信号により、2,3、日先にも現れると言うことです。
アラスカのようなドラマッチックな、自然界の芸術作品が見えるかどうかは分かりませんけれど、
家人たちは楽しみにしています。
DAIちゃんお母さんのコメントが現れていず、ブロックもされていませんね。
ReplyDeleteどうしたのでしょうか?
オーロラがシアトルに現れることが、とても稀なことに加えて、
シアトルの曇り空、雨空、快晴の夜がまれだと言うことです。
その後雨だらけになりまして、本日は雪とさえなりまして誰もがあきらめています。