ある日お爺さんと主人とバスター君達は、車で3時間ほどかかる町に自動車を買いに出かけました。
彼らは夜遅く帰ってきたので、私たちはすでに寝てしまっていました。
次の朝早く電話がなったので、私が起きて電話を取ると女性の声で、「お宅の犬を保護している」と言っています。
「お爺さん、何ですか?」 お爺さんに受話器を渡すと、お爺さんは大喜びで感謝していました。
車を買った二人は、別々の車を運転して帰宅し、家に着いた時どの車にもバスター君が乗っていないと言うことを知ったそうです。
あまりに間の抜けた話なので、家族になんと言おうかと困っていたそうです。
お爺さんは往復6時間かけて、保護してくれた親切な婦人からバスター君を引き取って来ました。
あらあら
ReplyDeleteそんなことがあったのですか。
バスター君、とんだ災難でしたね。
無事に戻って良かったです。
昔ニュースであった話を思い出しました。
米国内の別の州に出張で出かけるその家の主人は
愛犬がトランクに潜んでいることを知らずに
出かけてしまい、おまけに同じトランク同士を
取り間違えて、愛犬の入ったトランクは
遥か彼方の州に到着。開けてびっくり、すぐに
飼い主に連絡をして無事に帰還したというニュース
でしたよ。幸いトランクの中では温かいセーターに
もぐっていたので助かったとか。