最近の挙動不審の猫2と、再三再四話した娘が言うには、
「あんた達なかなか良い人ではニャイの、つきあえそうだね」
と言っているというのです。
この会話は納得できます。
「蚤がたかって痒いよー、掻いてよー」
なぞと親父さんが通訳するよりは。
この猫2は私たちが5年前に
この家に住み着くより以前から、
縁の下を住処とし、
ご飯の時だけあがってきて
猫1やバスター犬と食を分け合っておりました。
そお言いながらも、「いこいこしてあげる」
と手を出すと反射的に逃げ腰になります。
まずは逃げます。
その後用心深く、そろそろとやってくるのです。
習慣というのは猫世界にも、色濃く身についていますね。
彼らの世界も穏やかではなさそうです。
野良と言う言葉は本来は良い意味ですね。
ReplyDelete野に良いというこことで、自然の中に生きるのびのびした
姿を思わせるのでが…
なかなか良いイメージとして使われていません。
ところでシアトル猫さんたち、徐序に人との距離が
縮まってきたようですね。楽しみです。
うちの猫など、警戒度は100%だと思います。
うちの中で暮らしていて、家族とその延長線上にある
人たちを分別しています。
野良にいるときは、別人(猫)のように他人(猫)のようにしていますよ。
ReplyDelete夜だけ家の中に入ってきて、話しかけてきます。
娘が帰ってくると、大騒ぎをしてくっつき回っています。
誰が一番愛してくれているか良く知っていますね。