Thursday, February 9, 2012

シアトルから 寒波見舞い


ロシア発の厳しい寒波に見舞われている、
ヨーロッパ、韓半島、日本であるようですね。

昨年の暮れのモスクワには雪がない、
と言っていましたけれど、
今は大変な寒さに襲われているようです。

サンンクト ペテルブルクなぞは寒さに加えて
冬の日照時間が3時間くらいなのですから、
どうやって耐えることが出来るでしょうと、
私の住む都市ではないと気が重くなります。

サンクトから引っ越してきた家族に、
シアトルの天気を聞いてみたら、
”いい天気だ” と言っています。


ここシアトルはどうしたことか、
日光が朝から晩まで照っている日が
先週の土曜日から始まり、
火曜日も太陽がいっぱいで20度近く、
昨夜はまん丸の月さえ見えて、
春が来た みたいです。

飛ぶ鳥の色が良く見えて、
白い翼が日に輝いてあれは鴎です。
2羽の黒いカラスと行きかいました。1羽の鴎が7羽のカラスに追いかけられていますよ。


シアトルではこうした日が、
一年のうち90日しかないと息子が言っています。

そんなわけで、太陽がいっぱいの日は何となく
オロオロして、何してよいか分からないと思うほどです。
それでも未だ冬なのですから、
天候はどの様に変わるかは分かりません。

異常な寒気 の中から沢山の人が、
一日も早く解放されますよう祈りつつ

2 comments:

  1. モスクワに行ったことがありますが、
    夏の終わりでさえ、寒かったので、
    -20度などと聞くと想像が尽きません。
    韓半島にも寒波と言ってもあまりピンと来ないのですよ。
    三寒四温なので、温かい日などは池の氷も溶けそうで、
    外出もしたくなります。
    娘は毎日無料のスクールバスに乗って、街に出かけています。
    三寒の日は校内で散歩しています(^.^)

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  2. 池に氷が張っているのは、やはり寒いですね。
    わが家のプールは漣です。

    モスクワの寒さは恐怖を覚えますね。
    すぐ近くの買い物だからと、一枚着ていくものを省くと、
    生きた心地もしません。
    それでも住めば都という風情で、人々は何事もないように生活しています。

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