Friday, March 1, 2013

シアトルの春3月です




”春の3月そよ風吹いてどこかで春がうまれてる”

マガモさんたちのことを心配していたら、3月になっていますよ。
3月一日を期して一斉に鳥たちが飛び交っています。
”春が来た春が来た” 
なんて言っているみたいですよ。
ポーチの脇の梢で、小型のフィンチ3羽がお喋りしているなと見ているうちに、あわてて飛び去って行きました。
そこに戦闘態勢の低空飛行でやってきたのが、ステラージェイでした。
小さい鳥に意地悪しよう、とたくらんでいたようでした。
相変わらずお騒がせのジェイが飛び去った後、またフィンチがやってきておしゃべりを始めました。
コーフィー片手に庭に出てみると、ハミングバードも挨拶してくれましたし、ロビンのような姿で、嘴のとがった鳥、何でしょうかね。
冬将軍の追跡を脱し、暖冬のまま春を迎えるのかな?

今になってドカ雪がやって来ても、降っては解ける春の淡雪。

よかったね、マガモさんたちも。

野良に住むことを余儀なくされた猫2も。

Wednesday, February 20, 2013

シアトルの2月 マガモが来ましたよ


Mallard Anas platyrhynchos.jpg


2月の始めにマガモたちが、我が家のプールにやってきてしまったのですよ。

年明けの一週間ほど霜が降り氷が張ったりした後,何故か春のような日が続き、麗らかな気分になっていたら、思いがけないマガモさんの訪来。

「ちょっと、気が早過ぎない?未だ冬なのよ。雪が降るかもしれないし。どうするの?」

そんなことにはお構いなく、お母さんと二人の息子でしょうか。
二人の夫でしょうか?
女一人に男が二人ですよ。

この3人ずれは人懐こく、あるいは世間知らずのヤングであるのか「お腹すいたよー」なんていって娘の部屋の戸口に現れるのです。

たらふく食べて、一日を過ごし夕飯をねだって満足して夕暮れには帰って行きます。
「この白く点々と、プールからあんたの部屋まで落ちているのは、彼らの感謝の印よ。」
「ヤダー」
そんなわけで、このまま春が来てほしいと願うこの頃です。

Wednesday, February 13, 2013

シアトルの新春 霧




クロード・モネ 《霧のウォータールー橋》

どうした事か年が明けて数日間の晴天の後は今日に至るまで、レイク ワシントンの南の果ての我が家界隈は連日スッポリト霧に覆われております。

「毎日がこんなのって始めてよね。ロンドンフォッグみたいね」 
「無風状態になってしまっているよね」 家人たちと話しています。

丘の天辺はもっと霧が深いのを忘れて、踏み込んでしまうと、時として一寸先も見えず、歩くほどにゆっくりと車を動かしていかなければならない羽目となります。

その昔、漱石先生が憧れのロンドンに来て見れば、”霧と馬糞の匂いにうんざりして日本に帰りたくなった。" と書いておりましたけれど、よくわかりますよ。
霧って。時には情緒もあるけれど、毎日続くとうんざりするものですね。
馬糞の匂いが無いのが何よりですけれど、

Tuesday, January 29, 2013

シアトルの新春 人間と自然と動物と



いまさら驚くことではありませんが、人間と自然とは何とよく似ていることでしょうか。

このワシントン湖に臨む丘の上に住んで7年になり、毎日がどんなに忙しくても、一度や2度は湖を目にします。

毎日毎日目にしているうちに、この水の色、水の状態は、この湖が出来て以来一度なりともまったく同じ色であったり、状態であったりしたことは無かったのですね。

空も木々の囁きも、鳥たちの活動も同様に、数限りない変化を見せてくれます。

そして人間も同じです。

日々の生活も同じように流れていく単調な日々を送る老人であっても、何かが昨日とは違っているし、若者においてはいうまでもありません。

そしてこの数限りなく存在する人間も、その昔の昔からまったく同じ姿かたちの人はいなかったでしょうね。

双子であっても、まったく同じではないのですから。

我が家のコピーしたような猫1にしても猫2にしても、よくよく見れば随分と違うのですから。

又改めて、神様の創造とは偉大で神秘的と、自然の中に驚く日でした。

Sunday, January 20, 2013

シアトルの新年 3D映画とは




世に3D映画と言うものがあり、大層な話題になって久しく、今さら話題にならないものの、昨年末まで私は見たことがありませんでした。

年の瀬、その私に同情して、家人たちが ”ホビットの冒険” に誘ってくれました。

大金を稼いでいる映画だそうですけれど、クリスマス イヴ われ等が映画館は空っぽでしたよ。
それも甚だしく空っぽで、映画館は華麗なモールの中にありながら、われ等4人のその後ろに4人位しかいないという空っぽさでした。
”やっていけるのかなー” と皆で心配してあげました。

3 Dですからプラス何がしのお金を払いながら、この3Dというの、私には不向きでした。
第一に、メガネをしている私がその上からメガネをするって、実に煩わしいですよね。

メガネの上からメガネのせいか、人間に丸みが無く、紙細工の様に見えもし、雨が降りかかってくるし、喋喋が鼻の辺りにフワフワと舞うのでクシャミガ出そうだし、やたら画面が忙しくて甚だしく疲れてしまいました。

年若い息子でさえ、頭が痛いと言って散歩に出てしまいましたもの。
彼は、”もう少し我慢をして長居をしていたら吐くところだった。”とさえ言っていました。

どうやら私が年のせいで、目が回ったと言うわけでもなさそうでした。
もう少しすると陰暦の新年がやってまいります。
多民族の国ですから、いつも何かのお祭りがあって楽しいですよ。

Monday, January 7, 2013

シアトルの新年 松の内




日本では出初式が松の内の締めくくり、明日からは仕事だ学校だと、おとそ気分もおしまいの雰囲気ですね。

我々もクリスマスからお正月、家人の仕事も休みの日が重なり、彼らが家をウロウロしながら、靴下や車のキーを何処そこに置き忘れたことや、セレフォンを無くしたこととか、お腹がすいたとか止め処も無い処理に追われ、今ようやく何時ものスケジュールを取り戻しつつあります。

これから2月にかけてはひたすら寒さの時期を耐え忍びながら、と言っても昨年今年のシアトルの天候は6度とか7度ですから、どこそこの春のような気温ですよね。
それでも昨日は共同農場の話しが出たりして、春に向けての準備が胎動しております。

Tuesday, January 1, 2013

シアトルの新年



レイニヤ山

A Happy New Year


今年のシアトルの一月一日は大晴天日ですよ!

我が家の目の前に展開される、カスケードの山々その最高峰のレイニヤ山は勿論のこと、レイク ワシントンの周辺の山々が天辺に雪を頂いて、「新年おめでとう」 と挨拶してくれています。

我が一家も窓辺に立って、「美しい姿を見せてくれて有難う」 とお礼を言いました。


世界情勢も、経済状態も宜しくない、心配要素が世情にはたくさんありますけれど、家族と隣人と仲良く過ごして生きましょう。
今年もよろしくお願いいたします。