2月の始めにマガモたちが、我が家のプールにやってきてしまったのですよ。
年明けの一週間ほど霜が降り氷が張ったりした後,何故か春のような日が続き、麗らかな気分になっていたら、思いがけないマガモさんの訪来。
「ちょっと、気が早過ぎない?未だ冬なのよ。雪が降るかもしれないし。どうするの?」
そんなことにはお構いなく、お母さんと二人の息子でしょうか。
二人の夫でしょうか?
女一人に男が二人ですよ。
この3人ずれは人懐こく、あるいは世間知らずのヤングであるのか「お腹すいたよー」なんていって娘の部屋の戸口に現れるのです。
たらふく食べて、一日を過ごし夕飯をねだって満足して夕暮れには帰って行きます。
「この白く点々と、プールからあんたの部屋まで落ちているのは、彼らの感謝の印よ。」
「ヤダー」
そんなわけで、このまま春が来てほしいと願うこの頃です。
微笑ましい光景ですね。
ReplyDelete夫と「この先雪が降ることなどないのかしらね」と話して
います。
マガモは立派な鳥ですね。派手な方が♂ですか。
どんな餌を好むのでしょう?
結構、人に慣れるのですか。
毎年同じマガモが訪ねて来るのでしょうか。
このまま春になるとは思えませんよね。
ReplyDelete心配な子達です。
毎年同じ顔ぶれなのか私たちも興味があり、
”足にペンキ塗ろうか”なんて言ったりしていますけれど、
野生ですから、ペンキを塗られるほどのろまではないですね。
本日は男の子が一人水に浮かんでいるので、
パンくずを投げてあげても、知らん顔しています。
仲間がいないと食欲も無いのでしょうか。
以前3匹が一緒のとき、クラッカーのようなバスター君の食べ物をあげてみたら、すごい勢いで食べてしまいました。
男の子が綺麗です。
「あんたたちとても綺麗よ」
と褒めてあげるととても喜びます。