Tuesday, August 28, 2012

シアトルの初秋  犬猫さんたちの災難

 家人がオーちゃんの行くへについて騒ぎはじめた時、お爺さんは、2匹の猫さんがウィンドールームに屯っていた夢を見たそうです。

それでハット気が付いたのは、ウインドールームにある、彼らのお爺さんお手製の自動式餌箱が空っぽであったことを発見しました。
餌は自動的にやってきませんものね。
犬猫さんたちがプールの水を命がけで飲んでいたのも、水をあげるのを忘れていたらしいのです。
この事はバスター君が、フランスから帰ってきた娘に言いつけていました。
ヒモジイ猫さんたちは、餌を求めて遠征し、バスター君は私たちにねだる事で飢えをしのいでいたようです。
お爺さんは彼らに大変もうしない思いを持ち、早朝実にあわてて餌を買いに走りました。
勿論バスター君も同行しました。

2 comments:

  1. まあ、お爺さんのお世話が、ちょっとお留守になって
    いたのですね。餌と水を用意してあげれば、また
    戻って暮らしてくれるでしょうか。
    ちなみに野生の猫たちはちゃんと狩りができるそうです。
    うちのだいは絶対に生きていけないと思いますけど(笑)

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  2. お爺さんも90歳ですから、同居人がお爺さんの仲間たちに気をつけてあげないと、彼らは生活に支障をきたすようです。

    昨日はお父さんがプールに水を張って、彼らが逆立ちしなくても飲めるようにしていました。

    メデタシ メデタシ

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