ある朝早く、何人かの友人と近くの公園を散策しました。
この公園はワシントン湖に突き出た小さな半島で、July 4thの花火大会や8月初旬のSea faire には満員御礼となります。
湖を見下ろす丘の上の木立は樹齢何百年とでも言いましょうか、針葉樹が天を付きスックト立っております。
「この木立に、白頭鷲が住んでいるのよね」
その時木立の天辺につがいのイーグルが現れ、優雅に雄雄しく舞ってくれました。アメリカ人が愛し、誇ってやまない雄姿でした。
それにしてもアメリカ人はなぜこの輝かしい鷲を ”Bald eagle” と名付けているのでしょうね。
親父さんの禿頭なんかを連想するには、余りに気高い容姿ですのに。
悠然と大樹の上から辺りを見渡す白頭鷲の姿は圧巻でしょうね。
ReplyDelete鳥の中の王者という風格がします。
私の窓には一番大きくてキジバトが来るのがせいぜいです。
それでも、ちっちゃなシジュウカラが何とも可愛らしく
目に映るほど、キジバトも傍で見ると悠々たる姿です。
ワシントン湖でしたっけ、湖の色が変化するのは?