記録的晴天の幕が閉じ、雨雨雨のいつものシアトルの空模様となりました。
馴れとは不気味なもので、雨が普通のシアトルで晴天続きになると、何となく誰かの家に居候しているようにソワソワしたりしていました。
空が泣き出したら、何となくホッとしたり。
昨夕は複雑な雨雲に夕日が射し、赤紫じみた綺麗とも不気味とも神秘的とも表現の仕様もない空模様となりました。
自然の造詣とは見事なものですね。
雲がここにあって、こんな色をして、この光景と言うのは、過去にも未来にも一度なりとも同じであることはないのですものね。
私も娘も ”スゴーイ” とボヤーと見ていて写真を撮ることさえ忘れ果てていました。
ハロウィーンの化け物たちも、程なくやってくるときですし、冬もすぐそこですね。
実に、今日見た景色は明日もなく、二度とないのですね。
ReplyDelete心して眺めてみれば、毎日が神様の創造を見ているような…
そう言えば、韓国でも異常天候でした。
雨が多くて(シアトルと反対に)、晴天が少なかったようです。
その国、その地域の天侯があるので、変化があると、
何とも落ち着かないですね。
天候が定まりませんね。
ReplyDelete天気予報も、雨後曇り後雨。
面白いですよ。
まさに万物は、神様の創造の中にあると
自然は語っているようですね。