シアトルで、3日晴天が続くなんて滅多にないのですけれど、今年はどうしたことか記録的な晴天が続いています。
お日様が出ているのはとてもうれしいですね。
それでも隣人たちは、庭に水遣りをしませんし、植物たちも枯れてはいません。
何時も雨だらけなので、地下水がたっぷり溜め込まれているのでしょうか。
どこかの週は旱魃でコーンや麦に被害が出たそうで、穀物が値上がっています。
プールの水を逆立ちして飲む犬猫のために、お父さんがプールの水位をほんの少し上げたら、プラス$100.00の請求書を持って水道局の係員が、「あんたの所、水漏れしていないかい?」 と点検に来てくれました。
「こんなに水が高いとは知らなかった」 我々はとても驚きました。
隣人たちも庭に水遣りをしないで、”天からのもらい水” を待っているのかもしれないですね。
秋晴れが続くシアトルですね。
ReplyDeleteこちらもすっかり秋風が心地よい季節になりました。
プールに水を入れるということはかなり水量が必要、
使用料もびつくりですね。
少しづつ、世界のあちこちに気候の変動を感じる日々、
季節が自然の理に従って秩序正しく巡ってくることが
何でもないことのように思っていましたが、
とても尊い奇跡的な恩恵であると思いますね。
世界的視野で見た場合、それほど遠くない未来、食糧難がやってくると報道されていますね。
ReplyDelete局地的な対応ではなく、超国家レベルの解決策を今から講じていかないと大変ですね。
先ずは、身の回りから資源を汚さず、節約して、我が家のプールなんか、魚の養殖場にしましょうか。