毎年11月第4木曜日はサンクス ギヴィング。
ターキーを食べて祝ったその翌日を、ブラック フライデーと言います。米国における、クリスマス商戦の初日となります。
ブラックフライデーの言葉の意味は、一般的には「小売店が黒字になるから」そうです。
この日は朝1時とか2時とか3時とかに大売出しの店が開かれ、有名店界隈は目玉商品目当てに毛布に包まり徹夜する人もたくさんいるそうです。
昨年なぞは、待ち順争いで殺人事件さえもおきたと聞きました。
それほどまでに、アメリカ人にとっては大騒ぎの買い物日なのです。
かなり前のある冬、興味本位で、娘と早起きして参加してみましたけれど、名高い店についてみたら十重二十重に並ぶ人に恐れをなして、ここを引き上げ、モールを徘徊して$17.00ほど使って帰ってきたことがありました。
その後二度と再び、この日にチャレンジすることはありません。
アレ! 娘が買い物にさそってくれていますよ。
どうしましょうか。
TVのニュースで見ましたよ。
ReplyDelete安くなる日やネットで上手にお買い物を楽しんでいると
報道していました。
混雑を避けて、ネットで値段の比較をして買物をするのも
良い方法ではないかと思います。
ずらりと並んででも買物が好きという方もいらっしゃる
でしょうけれど(笑)
「ブラックフライデー」が「小売店が黒字になる日」とは
すごいですね。消費者の力。
ずらりと並んで買い物をするのが好きな人なのですよ。
ReplyDelete特にわが娘なぞは、
一緒に行っても、彼女と付き合って行動することは出来ません。
ヘタバってしまいますよ。
近年は、景気の悪さでかってのブラックはグレーに近いみたいです。
寂しいですね。